2020年07月15日

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めましたCOMIC1 「ほのぼのサバイバルファンタジー！」

原作：ほのぼのる500＆漫画：蕗野冬「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。＠COMIC」1巻

ほのぼのる500氏の小説を、蕗野冬氏がコミカライズされている「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました＠COMIC」1巻【AA】がアキバでは14日に発売になった。オビは『星なし魔物使い、どん底から旅立つ』で、折込チラシは『気弱な魔物使いとレアスライムのサバイバルファンタジー！』になってた。

蕗野冬がコミカライズ「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。＠COMIC」1巻

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。＠COMIC」1巻【AA】発売
「星なし魔物使い《テイマー》、どん底から旅立つ」

スキル至上主義の異世界。魔物使い《テイマー》に転生した少女・アイビー
「（え？星なし？見間違いかな…私の両親、すごい顔してない？）」

「（テイマー星ひとつは、小さい動物をテイムできる。
星が多ければ、強い魔物をテイムして、冒険者として成功できる）」

「あの人も、星なしになんかに関わったから」「（私のせいで…）」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

ゲーマーズ本店

ほのぼのる500氏の小説を蕗野冬氏がコミカライズされ、ニコニコ静画内・comicコロナで連載中の「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。＠COMIC」1巻【AA】（キャラクター原案：なま氏）が、アキバでは14日に発売になった（公式発売日は15日）。

『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』は、連載開始時のコミックナタリーによると『通常の人なら2つ以上スキルを持ち、さらにスキルの「星」の数で評価されるスキル至上主義の異世界で、動物や魔物を手懐けられるスキル・テイマーしか持たず、しかも「星なし」と判断されたアイビーは家族からも村からも見放され、差別を受けてきた』、『アイビーは、8歳にして故郷を離れ、旅立つことに。ハードな人生がスタートしたと思いきや…』で始まる、親から見捨てられた女児をヒロインにしたお話。

今回発売になった「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。＠COMIC」1巻【AA】には、第1話～第4話と、番外編、書き下ろし小説「ソラは時々方向音痴」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『星なし魔物使い《テイマー》、どん底から旅立つ――。ニコニコ静画にてお気に入り登録数連載開始直後に月間1位獲得！』で、折込チラシは『かわいいが止まらないっ！気弱な魔物使いとレアスライムのサバイバルファンタジー！』になってた。

スキル至上主義の異世界。気弱で優しい魔物使い《テイマー》に転生した少女・アイビーは、星なしの最弱ランクがために命を狙われ、生きるために旅に出る。道中唯一テイムできたのは最弱の崩れスライム「ソラ」。最弱同士の2人（匹）には魔物がはびこる異世界は過酷…と思いきや―？　裏表紙

なお、「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。＠COMIC」1巻【AA】のあとがきで、原作：ほのぼのる500氏は『書籍の時はそれほど感じなかったのですが、コミカライズになってみると、アイビーの親がひどすぎる！』、『私は5歳の子供になんてひどい事をしたんだと、衝撃を受けていました』、漫画：蕗野冬氏は同じくあとがきで『占い師やソラとの出会い、オードグズに住む人々との交流を経て道を切り開くアイビーの姿を、一緒に一喜一憂してもらえると良いなと考えています』などを書かれている。

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。＠COMIC」1巻コミックス情報