熊本県芦北町がモデルの女子高生釣りアニメ　「放課後ていぼう日誌」BD1巻発売

アニメ「放課後ていぼう日誌」BD1巻【AA】発売

ゲーマーズ本店

とらのあな秋葉原店B

ラムタラ秋葉原

女子高生釣りアニメ「放課後ていぼう日誌」BD1巻【AA】が24日に発売になった。

『放課後ていぼう日誌』は、小坂泰之氏がヤングチャンピオン烈で連載されている漫画（現在は九州豪雨による被災のため休載中）が原作で、コミックナタリーによると『海近くの田舎に引っ越してきた高校生の鶴木陽渚を主人公にした青春部活ストーリー。先輩・黒岩悠希との出会いでていぼう部に入部することになった陽渚は、帆高夏海や大野真といった個性的な部員たちに囲まれ、釣りの楽しさに目覚めていく』というお話で、舞台は熊本県芦北町がモデルで、アニメ化発表時には芦北町観光協会Facebookでも作品を紹介されてた。

今回発売になった「放課後ていぼう日誌」BD1巻【AA】には、第1話「ていぼう部」〜第4話「エギング」本編と、実写特典映像「放課後ていぼうChallenge」Vol.1、Web予告、ノンクレジットOP＆EDを収録し、初回生産特典にはブックレット「放課後ていぼうMagazine」Vol.1や、特製ステッカー4種セットなどが付いてる。

都会から田舎に引っ越してきた鶴木陽渚は、生き物が苦手なインドア派。手芸部に入って楽しい高校生活を過ごす予定が、散歩中に黒岩悠希と出会ったことがきっかけで謎の「ていぼう部」に入部させられてしまい、釣りをはじめることに…。個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの！？　イントロダクション

なお、「放課後ていぼう日誌」BD1巻【AA】収録の第1話「ていぼう部」のオンエア時感想には、猫が唸る感想日記2さん『ゆっくりとした時間の流れが日常アニメと合っているかも知れない。それに楽しい部分だけじゃなくて、臭い・汚い・気持ち悪いという負の描写もちゃんとあるようでちょっと驚き』、こいさんの放送中アニメの感想さん『個人的に日常ものは苦手（眠くなるから）なんですが、会話のテンポが良くて内容も面白かった。あと魚紳ちゃん大野真が気になる』、Sweet Lemonさん『釣り初心者（というか魚介類初心者）の視点で語られる「釣りとはどんなものかしら」が本作のいいところ』などがあった。

「放課後ていぼう日誌」BD1巻製品情報

アニメイト秋葉原本館

ソフマップAM館
見かけず

とらのあな秋葉原店C
見かけず

ムーラン

ラムタラアキバ

ソフマップサブカルモバイル館　DVDのみ

アニメ「放課後ていぼう日誌」BD1巻【AA】

特製ケースを外した状態のパッケージ

パッケージ裏面

本編ディスク

特製ステッカー4種セット

ブックレット「放課後ていぼうMagazine」Vol.1

ストーリー紹介　第1話「ていぼう部」
「女子高生釣り人、人生初の釣果はタコ！？」

「ていぼう部が使った道具や釣果を解説」

「キャスティングをするときは後方にも注意」

「釣り糸を結ぶ“ノット”も初登場」