2020年11月19日

コミカライズ Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした1巻 「父親と可愛い娘たちが紡ぐ最強父娘ファンタジー」

原作:友橋かめつ&漫画:しゅにち「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻 友橋かめつ氏のライトノベルをしゅにち氏がコミカライズされている「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻【AA】がアキバでは18日に発売になった。オビは『優秀すぎる娘たちが積極的すぎる!?』で、裏表紙は『父親と可愛い娘たちが紡ぐ最強父娘ファンタジー!』などだった。

しゅにちがコミカライズ「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻
コミカライズ「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻【AA】
「本当に凄いのは――パパだから」

「俺――カイゼル・クライドは冒険者だった」
「(俺――カイゼル・クライドは冒険者だった。十四歳で冒険者ライセンスを貰い、
史上最速でAランク冒険者に上り詰めた)」

「皆――死んでしまったと思っていた」
任務の戦闘が原因でドラゴンを起こしてしまい麓の村が壊滅
「(本当によかった。皆――死んでしまったと思っていた…)」

「冒険者ライセンスを持つ資格などありません」
「俺のせいで村が壊滅してしまった以上、
冒険者ライセンスを持つ資格などありません…」
ゲーマーズ本店
特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店
特典:ブックカバーなど
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカードなど

友橋かめつ氏のライトノベルをしゅにち氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載されている「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻【AA】(原作イラスト:希望つばめ氏)が、アキバでは18日に発売になった(公式発売日は25日)。

漫画『Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした』は作品情報によると『最年少Aランク冒険者の神童・カイゼルは、己の落ち度で焼き尽くされてしまった村で唯一の生き残り、3人の赤ん坊を拾う。そして、冒険者を辞め自ら育てることを決意――。時は経ち、娘たちは立派に成長を遂げ、剣技に、魔法に、経営に、それぞれ稀有な才能を見せつつあった。しかし、当の娘たちは父・カイゼルのことが大好きすぎるようで――!?』というお話。

今回発売になったコミックス「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻【AA】には、第1話から第6話と書き下ろし小説「王都への道中」を収録し(もくじ)、オビ謳い文句は『本当に凄いのは――パパだから』、『優秀すぎる娘たちが積極的すぎる!?小説家になろう発、最強父娘ファンタジー!』、裏表紙は『拾った娘たちは、可憐にすくすく育っていく』だった。

将来を嘱望されていた最年少のAランク冒険者カイゼルは自分のミスで守るべき村をドラゴンに焼き尽くされてしまう……。絶望の淵に立たされた彼が、焼け野原で見つけたのが村の唯一の生き残りである――3人の赤ん坊だった。希望の光に満ちた赤ん坊を胸に、カイゼルは誓う。
「この子たちは、俺が立派に育て幸せにしてみせる!」時は経ち、娘たちは彼の尽力の甲斐もあり立派に成長を遂げ、剣技に、経営に、魔法に、稀有な才能を花開かせようとしていた。だけど、困ったことが1つだけ…。優秀過ぎる娘たちが父・カイゼルを大好き過ぎて――!?父親と可愛い娘たちが紡ぐ最強父娘ファンタジー! 裏表紙

なお、原作:友橋かめつ氏はコミックス「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻【AA】の後書きで『連載開始前に編集さんから頂いた娘たちのラフイラストを見た時からもうその可愛さにやられてしまいました。作中で登場する娘たちはとても可愛らしく、主人公のカイゼルは格好良く、素晴らしいコミカライズに仕上げて頂いたと思います』、漫画:しゅにち氏後書きでは『エルザ、アンナ、メリルの三人はとてもかわいいです。しかし、この姿はこの巻で見納め。次巻からは大人の姿で登場いたします』などを書かれている。

「Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした」1巻コミックス情報

「(三人はすくすくと成長した。そして十年後――)」

「(三姉妹の長女エルザ、同世代の子達に比べて高い背丈。
とても十歳児とは思えないほど、剣筋には鋭さと力強さがある)」

次女・アンナ
「大人って皆パパみたいにしっかりしてると思ったけど、実際は子供ばかりね」

三女・メリル
「えへへ♪だったらボクちゃん頑張っちゃおうかなー♪」

「普段のお礼…といってはなんですが、催しをさせていただきました」
「大丈夫だ、歳をとると涙もろくなるな」
「(三人が旅立つまで目一杯愛情を注いであげよう)」
「(あれから四年経ち、娘達は十四歳になった)」
「(十四歳になると職業に就く権利を得られる)」
「(そして明日、いよいよ旅立ちの時だ)」




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