ド級編隊エグゼロス12巻　「最終巻だからサービスシーンの出し惜しみなし！」

きただりょうま氏のコミックス「ド級編隊エグゼロス」最終12巻【AA】発売
「思春期“H”ERO戦隊コメディ堂々完結！」

「（たとえ性格が変わろうが、時折みせる笑顔は昔から
全く変わってないんだから…）」

「（まさかこんな日が来るなんて…。でも、すっごい嬉しい）」

「ただいまっ。ふふっ…」

アニメイト秋葉原本館
特典：イラストカード

とらのあな秋葉原店A
特典：B5クリアファイル

ゲーマーズ本店

きただりょうま氏がジャンプSQ.で連載されていたコミックス「ド級編隊エグゼロス」最終12巻【AA】が4日に発売になった（12巻アニメBD同梱版【AA】はアキバでは先に販売あり）。

『ド級編隊エグゼロス』は、12巻の巻頭あらすじによると『地球はキセイ蟲による侵略を受け、かつてない危機に瀕していた。しかし、そんな敵と日夜戦い続ける少年少女の姿があった。彼らの名はH×EROS』という、人間のエロスの源“H（エ）ネルギー”を奪う宇宙人と、Hネルギーを力に変換して戦うヒーローチーム「エグゼロス」になった主人公・炎城烈人＆女の子たちのお話（登場人物）で、2020年7月にTVアニメも放送された作品。

今回発売になった「ド級編隊エグゼロス」12巻【AA】には第52話〜最終55話を収録し、巻頭ピンナップは水中全裸と烈人＆雲母全裸で、裏表紙は『雲母が赤面した理由は！？烈人と雲母、2人の恋の行方は――！？キセイ姫の圧倒的な力を前にしてもヒーローに迷いはなかった！いざ、最後の戦いへ！』で、オビ謳い文句は『思春期“H”ERO戦隊コメディ堂々完結！すべての人類のEROSを賭けてエグゼロスVSキセイ姫の最終決戦が始まる！』になってた。

烈人と雲母は対キセイ姫のペアとなったが、訓練では息が合わずに失敗を繰り返していた。落ち込む雲母に烈人は思わず告白を！？2人の恋と人類の存亡を懸けた戦いの行方は！？思春期“H”EROコメディ完結巻！
コミックス情報

コミックス「ド級編隊エグゼロス」12巻【AA】の感想には、E.M.D.2ndさん『単行本ではいつものようにアレ解禁されています。最後の雲母とのアレ時に魅せてれくる雲母おっぱい、大きくて良かったですなぁ』、棚傘's LOGさん『烈人と雲母の恋の行方が最大の見どころですが、最後にはちゃんとほかのヒロインたちの見せ場を作ってくれています』、『最終巻だからサービスシーンの出し惜しみなし！フルバーストです！』などがある。

なお、作者：きただりょうま氏はあとがきで『実を言うと、このエグゼロスという漫画は本来、連載会議用に描いた漫画ではなく、連載会議の待ち時間に趣味で描いた物が巡り巡って連載にこぎ着けたという経緯がありました。そんな思いがけず連載が始まった漫画なので、もしかしたら数年後にフラッと個人的に続きを描くこともあるかもしれませんから、その際は是非また読んで頂けたらと思います』などを書かれている。

「ド級編隊エグゼロス」12巻コミックス情報（試し読みあり）

「さあ、姫にあなた達二人の結合Hネルギーとやらを食らわせなさい」

「ふふ…姫の口撃にまだ耐えるなんてしぶといわね」

「でも最後はやっぱり、星乃雲母（この姿）が良いんじゃない？」

「絶対に負けられないでしょ？」「宙ちゃん…」

「“好き”などと言う感情は人間が勝手に作り出した」

「炎城っ！大丈夫！？」「いや…この有様だ…」

「それじゃあさっさとあいつを倒すとするか」

「もっと見ることになるかもしれないでしょ？」

「まだギンギンやないか二人とも…」