アニメ転生したらスライムだった件 ２期BD１巻発売　「ファン待望の“魔王覚醒編”へ！」

---

アニメ「転生したらスライムだった件 第2期」BD1巻【AA】が25日に発売になった。

『転生したらスライムだった件』は、伏瀬氏の同名の小説が原作で、TVアニメ第1期は2018年10月〜2019年3月に放送され、まんたんウェブによると『主人公・リムルは元々は現代社会のサラリーマンだったが、異世界に転生してスライムとなった。リムルはゴブリンやドワーフなどさまざまな種族と仲間になり、ジュラ・テンペスト連邦国を建国。“人間と魔物が共に歩ける国”という優しい理想を形にしつつあった。リムルの根底には人間への好意があるが、この世界には明確な魔物への敵意が存在していた。その理不尽な現実を突き付けられた時、リムルは「何を失いたくないのか」を選択する』というお話。

今回発売になった「転生したらスライムだった件 第2期」BD1巻【AA】には、第25話〜第30話本編と、映像特典：「閑話：ヒナタ・サカグチ」、PV＆CM集、音声特典：第30話オーディオコメンタリーを収録し、スペシャルドラマCDや原作：伏瀬氏書き下ろし小説などを収録した特製ブックレットなどが付き、アニメイト秋葉原本店の転スラ特設コーナーのPOPは『物語はついに、ファン待望の“魔王覚醒編”へ突入！』だった。

主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国＜ジュラ・テンペスト連邦国＞は、近隣国との協定、交易を経ることで、「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。リムルの根底にあるのは元人間故の「人間への好意」…しかしこの世界には明確な「魔物への敵意」が存在していた。 その理不尽な現実を突き付けられた時、リムルは選択する。「何を失いたくないのか」を――ファン待望の転生エンターテインメント、暴風の新章に突入！　イントロダクション

「転生したらスライムだった件 第2期」BD1巻【AA】収録の第25話「リムルの忙しい日々」のオンエア時感想には、せーにんの冒険記さん『波乱の幕開けとなった第二期です。しばらくユーラザニアとのいざこざがメインになっていくんでしょうね』、ヌマサンさん『ユーラザニアからの使節団が到着するなり、拳で語り合う流れになるの、悪くない…！』、『ヨウムとグルーシスの戦いも初っ端の剣と剣がぶつかった時に火花が散る描写がカッコ良かった…！』、青沢さりたさん『平和にって言ってたのにあっさりとけしかけるリムル様怖いｗ』などがあった。

なおブックレット収録の、シリーズ構成：筆安一幸氏＆中山敦史監督インタビューでは、中山敦史監督『ちょうどこの第1巻は第1期に入らなかった楽しいエピソードが中心になっていますが、最後の第30話でヒナタが出てきて、そこから一気に第2期らしいハードな展開になって、さらに大規模な戦争にまでつながっていきます。そうやってさらに盛り上がっていく状況を楽しみにしていただければと思います』、シリーズ構成：筆安一幸氏『第2巻以降も、波乱万丈で、思いもかけない展開が待っていますからね。楽しみにしていただければ』などを語られている。

「転生したらスライムだった件 第2期」BD製品情報

---

---

---