岡崎武士個展 VISIONARY　「天井までみっちり展示してある、ありがたい密っぷり」

「岡崎武士個展 VISIONARY」が秋葉原Phrase Galleryで開催中
開催期間は6月21日〜7月25日

看板に付いていた開催概要

Phrase Galleryは中央通り沿いの小暮末広ビル3F
ビル入り口付近の外観

会場入口の様子　スタンディなど

岡崎武士氏サイン入りのデカのぼり

「岡崎武士個展 VISIONARY」の展示様子

梁や天井も使い作品を展示

『岡崎武士個展 VISIONARY』が、中央通り沿いの小暮末広ビル3F・秋葉原Phrase Galleryで始まってる（開催期間は6月21日〜7月25日。入場無料）。

岡崎武士氏はWikipediaによると『千葉県千葉市緑区出身。血液型A型』、『大学在学中にまつもと泉のアシスタントを経て、1986年「5分でマーメイド」（「マンガハウス」第6巻掲載）でデビュー。代表作「精霊使い」（エレメンタラー）により1997年度、第1回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞受賞。精霊使い執筆中に肺気胸を患い、同作品を未完のまま終了。その後しばらくの間、漫画家を休業してイラストレーターとして活動していたが、2007年10月に「週刊ヤングマガジン」に読み切り漫画（のちに月刊ヤングマガジンで連載）「レッツ☆ラグーン」を掲載し、漫画家の活動を再開した』という漫画家・イラストレーターさん。

開催中の岡崎武士氏の初個展となる『岡崎武士個展 VISIONARY』は、岡崎武士氏のツイートでは『コロナ前より準備していた個展を来週6/21より開催していただくことになりました。図録にはラフなども含め350点以上のイラストが収録されており集大成的なものとなっております、グッズなども色々準備していただいております。何卒！』などを告知されていて、会場内ではオリジナルイラストや版権イラスト、キャラクター設定画、カラーイラストと共に鉛筆ラフ画などを展示し、物販コーナーもあった。

岡崎武士個展「VISIONARY」ですが、200点を超えるイラストを高精密印刷にて出力しパネル化して所狭しと展示をしております。秘蔵の鉛筆ラフ画も100点近く閲覧可能です。来場して圧倒されること間違い無しの展示ですので、騙されたつもりでぜひ一度ご来場くださいまし。
PhraseGalleryの開催告知ツイート

なお、『岡崎武士個展 VISIONARY』の感想には、橘屋さん『天井までみっちり展示してある、ありがたい密っぷり』、凪さん『中は天井まで一面に先生の繊細で美麗な作品たちがびっしりで素晴らしい見応え。懐かしい作品や生のラフ画もありずっと見ていたい空間でした』、遊佐亮佑さん『壁にも天井にも絵がぎっしり！とんでもない幸せ空間、堪能してきました』、solitudeさん『天井までビッシリ。かつ子さんの1,2話の原稿読めたので本当に行ってよかった』、DUOさん『180度、絵で覆われた空間。懐かしい絵があったり、自分にはお初な絵もあったりで、時間が経つのを忘れてしまいました』などがある。

岡崎武士氏のTwitter / Phrase Gallery（「岡崎武士個展 VISIONARY」イベント情報）

「岡崎武士個展 VISIONARY」　会場内の様子

「プラトニックチェーン」イラストなど

「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ」イラストなど

「Fate/Grand Order」イラスト

岡崎武士氏の画集「void」表紙イラスト

岡崎武士氏の画集「EXIST」表紙イラスト

月刊コンプティーク2013年12月号掲載イラスト

岡崎武士氏の画集「RE BOOT」表紙イラスト

「Phantom〜Requiem for the Phantom〜公式コンプリートブック」掲載イラスト

関連書籍　「書籍は手に取って読めます！」

岡崎武士氏の画集など

会場内の様子

展示イラスト

物販コーナー

アクリルフィギュアなど

タペストリーなど

クリアファイルなど

「絵師100人展」出展イラストや、版権イラストなどなど