ウマ娘 ウマ箱2第4コーナー　「そんなドラマチック過ぎる展開があるの？ あるんです」

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アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』トレーナーズBOX「ウマ箱2」第4コーナー【AA】（第2期BD4巻）が、17日に発売になった。

原作のメディアミックスプロジェクト「ウマ娘 プリティーダービー」は、アニメハックによると『馬の耳と尻尾をもつ“ウマ娘”たちが、国民的スポーツエンタテインメント「トゥインクル・シリーズ」のレースや、仲間たちとの交流を通して成長していく姿を描く』という作品で、アニメ版は第1期が2018年に放送され、5月に出た第2期BD1巻「ウマ箱2第1コーナー」は、マグミクスによると『初週に11万枚以上売り上げ』だったみたい。

今回発売になった「ウマ箱2」第4コーナー【AA】には、第11話「この気持ちって」、第12話「ふたり」、第13話「夢をかける」の本編と、「ウマ旅２〜ウマ娘ゆかりの名馬を訪ねて〜＜ビワハヤヒデ編＞」を収録（パッケージ裏面）し、ブックレット「ウマ本2」や、ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」内で使えるシリアルコードなどが付いてる。

メジロマックイーンとの約束を果たすためトレーニングを重ねるトウカイテイオー。無理かもしれない。でもやるしかない。そんな彼女を全力でサポートする＜スピカ＞の面々。そして有馬記念当日、強豪を相手に苦しいレースの中、必死に喰らいつこうとする彼女の夢の行方は――
第13話「夢をかける」

「ウマ箱2」第4コーナー【AA】の感想には、ふえきさん『本編はやはり泣いてしまった。買って良かった』、ムシクイさん『全巻並べると圧巻ですなー。そして最終話観てまたボロ泣き。結末分かってるのになんで泣けるんだろ』、レムノムさん『第4コーナー特典のウマ本内のウマ娘入門は「競走馬の故障」についてとのことで、サイレンススズカやライスシャワーについての予後不良にも軽く触れられているので覚悟はしといた方がいいです。ただそれでも自分は勉強になったので読んで良かったです』、りぜろさん『トウカイテイオーを中心に描いた第2期。そんなドラマチック過ぎる展開があるの？いや、あるんです』などがある。

なお、ブックレット掲載のスタッフ鼎談＜音響編＞で、監督：及川啓氏はコロナ禍での収録について『これまでとは違うアフレコの環境でしたので、当初は少し心配をしていたんです。でも声優の皆さんが素晴らしい演技をしてくれたのと音響スタッフの優秀な仕事ぶりのおかげで本当にいい収録ができました。今は最後まで無事に終えてホッとした気持ちと、声優さんやフタッフへの感謝の想いでいっぱいです』などを語られている。

「ウマ箱2」第4コーナー製品情報

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