コミカライズ　雑用付与術師が自分の最強に気付くまで１巻　「真の力が覚醒する！」

アラカワシン氏がコミカライズ「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」1巻【AA】
「雑用係（サポーター）がその真の力に気付くとき――少年は英雄となる！」

サポートに徹する“付与術師”・ヴィム＝シュトラウス
「（これが階層主――！一撃でみんな戦闘不能！これが階層主の実力！？）」

「止めを刺したからって、英雄気取り？」 「自分の手柄だとでも？」
「（俺は奇跡的に階層主の討伐に成功した）」

「（迷宮の開拓に命を懸けた者を、人々は冒険者と呼んだ――）」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

戸倉儚氏の小説をアラカワシン氏がコミカライズされ、マンガがうがうで連載中の「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」1巻【AA】（キャラクター原案：白井鋭利氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は28日）。

『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで』は、戸倉儚氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などで連載され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『サポートと雑用に徹していた付与術師の主人公が、単独で階層主を倒してしまったことをきっかけに、パーティーから追放されて始まる最強戦士の冒険譚を描く』というお話。

今回発売になったコミカライズ「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」1巻【AA】には、第1話〜第5話と、作中に登場する食べ物紹介「フィールブロングルメ探訪」を収録し、オビ謳い文句は『「小説家になろう」発！雑用係（サポーター）がその真の力に気付くとき――少年は英雄となる！』で、裏表紙は『幼馴染のハイデマリーによってその才能を見出され、真の力が覚醒する！捨てられた少年が世界を見返す無双ファンタジー、待望のコミカライズ第1巻！』などだった。

また、コミックス情報は『“付与術師”としてサポートに徹する非戦闘員のヴィムは、仲間の危機を救うために立ち上がり、単独で階層主を倒すことに成功する。しかし、手柄を横取りされたと激昂したリーダーのクロノスによって、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れるヴィムだったが、幼馴染のハイデマリーによって見出され、最大手パーティー「夜蜻蛉」の勧誘を受けることになるのだが…』になってる。

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」1巻コミックス情報

「カミラさん、連れてきました」

「予想とピッタリだったそうだ」 「そんなことができるのか…！？」
「トラップの索敵なんて、聞いたことないぞ」

「君の付与術師の腕を見たい」
「（ここでミスしたら、行く当てがなくなる…）…承知しました」

「さあ、怪獣亀が食事中にやっちゃお」

｢【氷槍(イース・スピア)】｣

チュン　「え！？」

「10倍だ。10倍底上げしたい」「（いやいやいやいや）」

「（巨人狩り！）」

「素晴らしい“強化”だった。体はなんともないよ」