ポーションは160km/hで投げるモノ！１巻　「この豪速球（ポーション）、受けてみよ！」

コミカライズ「ポーションは160km/hで投げるモノ！」1巻【AA】
「この豪速球（ポーション）、受けてみよ！」

「（15歳で成人し、冒険者ギルドに名簿登録する時、神官が才ある職を啓示という形で示す。俺は――最弱にして最底辺職であるポーション使いだった）」

「ルネ！ポーションだ！口をあけろ！」　ヒュンッ もごっ

「（俺は長年の訓練で、仲間の口の中にポーションをぶちこむことで、
最速で回復ができるようになった）」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

鉄人じゅす氏の小説を羽尻伊織氏がコミカライズされ、ニコニコ静画内・comicコロナで連載中の「ポーションは160km/hで投げるモノ！〜アイテム係の俺が万能回復薬を投擲することで最強の冒険者に成り上がる！？〜＠COMIC」1巻【AA】（キャラクター原案：煮たか氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

『ポーションは160km/hで投げるモノ！』は、鉄人じゅす氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などに投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『最弱のポーション使いだった主人公が、圧倒的な強肩とピンチの中で編み出した新たなポーションの使用法で成り上がる冒険ファンタジー』というお話。

今回発売になったコミカライズ「ポーションは160km/hで投げるモノ！」1巻【AA】には第1話〜第4話と、描き下ろし漫画、鉄人じゅす氏の書き下ろし短編「黒髪少女は押し掛ける」を収録（もくじ）し、裏表紙は『剣×ポーションの力で、とんでもない化学変化が――！？』で、オビ謳い文句は『最底辺職のポーション使い×黒髪美女の剣士の最強パーティ、爆誕！はぐれ者同士による、バトルあり・ラブ（？）ありの旅がいざ始まる！』、『この豪速球（ポーション）、受けてみよ！』だった。

ヴィーノは、最弱にして最底辺職であるポーション【万能回復薬】使い。A級冒険者パーティのメンバーからは無能扱いを受けて自信喪失、己の能力に限界を感じていた。そんな矢先、ヴィーノはメンバーの裏切りによって、パーティから追放されてしまう。
しかし、突如「死神」と呼ばれる美しい黒髪の剣士・カナディアが現れて…？最底辺職のポーション使いと嫌われ者の最強女性剣士による、凸凹夫婦（？）の旅が今始まる！　折込チラシ

なお、「ポーションは160km/hで投げるモノ！」1巻【AA】のあとがきで、原作：鉄人じゅす氏は『ポーションぶん投げ物語、まさかのコミカライズのお話でびっくりしております。〜次のお話からポーション芸に磨きがかかる形となりますので、お楽しみ頂ければと思います』などを、漫画：羽尻伊織氏はカバー折り返しで『回復薬が飛び交い、黒髪乙女が剣を振るう…そんなポーションだらけな「ポーション 160」の世界を、どうぞお楽しみ頂けますと幸いです！』などを書かれている。

「ポーションは160km/hで投げるモノ！」1巻コミックス情報 / 連載ページ

「（あれは、A級冒険者のカナディア…！）」

「（カナディアが逃げられる時間を稼ぐだけでいいんだ。だから…頼む！
神様！お願いします！）」

ブンッ ドッ　「気を引けたか！？」

「一の太刀…落葉！」

「助けてくれた時のカナディアが…とても綺麗だと思った」

「かかかかかみをあwせdrftgyふじこ！」

「（支援だけだったけど、今後は攻撃技も身に付けたい）」

「あとはあの超スピードに俺が追いつかないと…」

「一緒に心機一転がんばろう！」