水属性の魔法使いCOMIC１巻　「死と隣り合わせの異世界を、水魔法の力で駆け抜ける」

原作：久宝忠氏＆漫画：墨天業氏　「水属性の魔法使い＠COMIC」1巻【AA】
「マイペースな最強水魔法使いの気ままな冒険譚」

「ファイにおいてはだいたい5分の1の人間が魔法を使えます
涼さんの適性は水属性です」

「水属性の適性は、人間の場合はとてもいいことですよ？」

「僕は、人の来ない場所でスローライフを送りたいです！」

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久宝忠氏の小説を墨天業氏がコミカライズされ、ニコニコ静画内・comicコロナで連載されている「水属性の魔法使い＠COMIC」1巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

コミカライズ『水属性の魔法使い』は、連載開始時のコミックナタリーによると『同作の主人公は交通事故によって異世界・ファイへ転生した三原涼。水属性の魔法の適性を得た涼は、異世界でのスローライフを夢見るが、そこでは常に死と隣り合わせの戦闘が起きる日常が待ち受けていた。隔絶された大陸で、人間は自分1人という状況の中、隠し特性「不老」のおかげもあってか、いつしか涼は人類最高峰の魔法使いに到達し…』というお話。

今回発売になった「水属性の魔法使い＠COMIC」1巻【AA】には、第1話から第5話と、描き下ろし、書き下ろし短編「ロンドの森の食事事情」を収録し（もくじ）、オビ謳い文句は『魔物を倒すなら氷槍（アイシクルランス）に限りますね！』、『マイペースな最強水魔法使いの気ままな冒険譚、待望のコミカライズ開幕！』、『原作者書き下ろし小説収録！』で、裏表紙は『死と隣り合わせの異世界を、“水魔法”の力で駆け抜ける！』だった。

「＜水よ来たれ！＞」異世界に転生した青年・涼は初めての魔法を唱える。コップ一杯の水から始まるスローライフ――それは常に死と隣り合わせの戦闘が起きる日常だった！？
隔絶された森の中で人間は彼一人だが、謎の首なし騎士や宿敵との邂逅があって…？そんなある日、一人の漂流者との出会いが涼の運命を大きく動かしていく！マイペースすぎる最強水魔法使いの気ままな冒険譚、待望のコミカライズ開幕！ コミックス情報

なお、原作：久宝忠氏は「水属性の魔法使い＠COMIC」1巻【AA】の後書きで『原作者が言うのもなんですが、この「水属性の魔法使い」という作品は、スタートダッシュの悪い作品です。ええ、それはもう、本当にびっくりするくらい。そのために、このコミックス版を書かれている墨天業先生は驚くほど苦労されておられ…。申し訳ないなと、日々思っております』、漫画：墨天業氏の後書きでは『ドラゴンとかモンスターのビジュアル作るの楽しいですね。架空動物の骨格とかも色々あるようで奥が深いです』などを書かれている。

「水属性の魔法使い＠COMIC」1巻コミックス情報 / 墨天業氏のTwitter

「中世の古民家的な…新築ってわけでもなさそうだけど…」

「ああいうところにドラゴンとかいたりするんでしょうね」

「あっ（魔法初体験！）」

「（魔法のキモはイメージ。視覚では原子や分子を視ることはできない）」

「もし戦闘で役に立つとしたらこれくらいか…」

「（水魔法の鍛錬を怠らない生活を心がけている）」

「（カイトスネーク、コブラのような外見）」

「（ドラゴン）」

「（知る限り、ロンド亜大陸にいる人間はおぬしひとりじゃよ）」