ファンタジア文庫 　妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが　「無自覚最強×ハーレム」

「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。」【AA】発売
「無自覚最強×ハーレム」

スズハ：妹／女騎士／ツインテール
「わたしは兄さんの妹でありながら、最強の兄さんの名前を汚してしまいました」

ユズリハ：公爵令嬢／女騎士／生徒会長
「ふにゃ…？ここは天国か？」

トーコ：一人称はボク／魔法使い／王女
「じゃあボクのことは今後もトーコって呼ぶこと、殿下も様も禁止ね」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

ゲーマーズ本店
特典：ブックレット

アニメイト秋葉原本館
特典：ペーパー

ファンタジア文庫9月新刊、ラマンおいどん氏のライトノベル「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。」【AA】（イラスト：なたーしゃ氏）が、16日に発売になった。

「妹が女騎士学園に入学したら〜」【AA】の折込チラシは『女騎士の妹の世話をしてたら、なんか女王とかに見初められてた』、『妹が入学したのは女子のみが通う騎士養成学園。王国最高の学園でも優秀な妹はすごい活躍を見せ――「兄さんがわたしなんかよりずっと強いこと伝えてきました！」なぜかぼくの評判が上がって家に女騎士様たちがやってきた』になっていて、裏表紙は『自称庶民による無自覚女騎士ハーレム×成り上がり！』、オビ謳い文句は『だって学園の誰より兄さんのが強いですから』、『無自覚最強×ハーレム』だった。

女騎士の妹の世話をしてたら、なんか女王とかに見初められてた
妹が入学したのは女子のみが通う騎士養成学園。王国最高と名高い学園でも優秀な妹は縦横無尽の活躍を見せていて――「兄さんがわたしなんかよりずっと強いこと伝えてきました！」
いや、ぼくはただの庶民だけど……？（※嘘です。兄さんはヤバい強さです。無自覚なだけです）そのせいで学園の女騎士がぼくの前に来たので一応模擬戦したり（※学園最強の女騎士が一瞬で実力差を分からせられました）運動後のケアをしたり（※兄さんのマッサージは女騎士大喜びで貴族でも評判に！）普通にしてるだけで、ぼくは王女の目に止まり――え、何故？　書籍情報

「妹が女騎士学園に入学したら〜」【AA】の感想には、nawadeさん『ヒロイン全員巨乳で戦闘の天才というここだけは譲れないという作者のこだわりが入った作品だが、妹を除いてヒロインレースを勝ち抜くために良い意味で計算高いヒロインが面白かった』、真白優樹さん『清々しいまでに無双と無自覚ハーレム、作者様の性癖も詰め込まれ真っ直ぐに描かれているからこそ、いい意味で安心できる安定な面白さ』などがある。

なお、著者・ラマンおいどん氏は後書きで『この作品は元々、カクヨムにウェブ小説として投稿されました。なんですが、そもそも書いたきっかけは「ユルーい異世界テンプレが読みたい。でも流行の書籍化テンプレとかいらないから！などと無理難題を宣いやがったからでして〜「自分が読みたい」で書いた小説なので、わたくしと同じような趣味嗜好を持った読者様が、ほんの少しでもクスリとして疲れを癒やしていただけたなら、それに勝る喜びなどないと申せますでしょう』などを書かれている。

「妹が女騎士学園に入学したら〜」特設ページ / 書籍情報（試し読みあり）

「えっと…もう終わりですか？」

「マッサージして欲しいなんて、思ってないからな！？」

「おー、高い高い！よく見えるよ！」

「よかった、意識が戻った――！」

「胸元を隠すケープを掛けることで落ち着いた」

「みなさん棄権なさいましたので」