サークルあぷれーと（アズマヤユキコ氏）のオリジナル同人誌
「吸葛・参〜覚醒〜」入荷

山奥の村に赴任してきた男と、少女・深見理子
「もし誰かに知られてたら、どうする？」

「今回の憑き女はまた深見のとこか」 「血筋なんだろう」
「贄の補充はまだなのか？」

「あ…うﾞ…」 ズッズッ

サークルあぷれーと（アズマヤユキコ氏）がコミティア142で頒布されたオリジナル同人誌『吸葛・参〜覚醒〜』が、メロンブックス秋葉原1号店に18日に入荷した。

同人誌『吸葛』シリーズは、1作目「吸葛〜すいかずら〜」、2作目「吸葛・弐〜飲精〜」を出されていて、今回入荷した3作目『吸葛・参〜覚醒〜』の巻頭あらすじによると『とある山奥の村に赴任してきた男は、図書館に足繁く通っていた深見理子に誘惑され、交わってしまう。だが真に交わったのは深見の体を借りた狐だった。狐の言葉に拐かされ、男は何度も体を重ねてしまう』というお話。

サークルさんのコメントは、『獣に取り憑かれた少女は、ある場所で夜な夜な犯され…。少女を取り囲むある因習が明らかになる。それを聞いた男の行動は…？「吸葛」連作終章です。単品でも読めるようになっています』、新刊告知は『因習系ホラーR18物の最終巻』、『男達に囲まれた少女は…狐憑きと生け贄の話（※）』とのこと。

なお、サークルあぷれーとのアズマヤユキコ氏は後書きで『読んで下さり、ありがとうございました。あの村に行った男の後は･･･』などを書かれている。

サークルあぷれーと / メロン通販「吸葛・参〜覚醒〜」

「目覚めねぇうちに済ましちまわないと…」

「ごめんよ理子ちゃん」 「楽しんでるじゃねえかよ」

「あﾞっ…ぎ─〜っ〜〜っ♥」 ビクビクビクッ

「贄が決まる間は、俺たちがアレを慰めるだけのことだ」

「話聞いてもう勃ってるじゃん。どっちが獣なんだか」

「このち◯ぽだいすきっ♥ おくっっ、ついてっ♥」