牧瀬初雲 スティアの魔女1巻 「小さな舟の上からはじまるエピックファンタジー」



「でしたら、ここからの景色もきっと気にいるはずですよ」

「ハルといいます!」

牧瀬初雲氏がComicWalker内・WebComic アパンダで連載されているコミックス「スティアの魔女」1巻【AA】が、アキバではもう出てる(公式発売日は23日)。
『スティアの魔女』は、連載開始時の牧瀬初雲氏の告知では『ほのぼのファンタジーから主人公の過去と未来を明かしていく物語』とのことで、作品情報によると『霊峰が見下ろす大河のほとり、舟で人々を運ぶ「渡し守」として働く少女・ハル。追想のバルカローレが響くとき、小さな舟の上から世界は動きはじめる』というお話。
今回発売になったコミックス「スティアの魔女」1巻【AA】には、第1話「小舟のハル」〜第7話「追想、その先へ」と世界観設定を収録(もくじ)し、オビ謳い文句は『小舟はゆく。少女の希望と悔恨を乗せて――』、裏表紙は『この川が分かつものは人間と魔族、現在と過去、生と死、そして――』で、折込チラシは『小さな舟の上からはじまる、壮大なるエピックファンタジー』になってる。
霊峰が見下ろす大河のほとり、舟で人々を運ぶ「渡し守」として働く少女・ハル。彼女の瞳に映るのは、遠くたたずむ山々と静かにゆらめく水面と、そして身を焦がす悔恨の思いだった コミックス情報
なお、「スティアの魔女」1巻【AA】の感想には、KONの徒然日記 新館さん『まだ1巻だけでは世界観やキャラの関係性などが分からないことだらけなので、今後の展開に期待したいです』、ようさん『独特な心地よい空気感。渡し守の少女の秘められた過去がだんだんと明かされてきます。結構重たそうな話も絡んできて、これからの展開が楽しみです』などがある。
「スティアの魔女」1巻コミックス情報 / 牧瀬初雲氏のTwitter

あの時水中では、何が起こっていたんだ)」


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単行本告知です!1/23に発売!
ほのぼのファンタジーから主人公の過去と未来を明かしていく物語です(連載開始時)
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まだ1巻だけでは世界観やキャラの関係性などが分からないことだらけ
結構重たそうな話も絡んできて、これからの展開が楽しみです