【電子エロ同人紹介シリーズ】 「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話 後編」。お嫁さんギャルと、愛情たっぷり愛液どっぷりの濃密セ◯クス！

「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話 後編」　配信中
（サークルカルムアトモスフィア）

[シリーズあらすじ]
雑誌編集者の主人公・泰雅（たいが）は幼馴染で出版社に勤めるOLの花梨（かりん）の自宅に招かれて、「童貞をもらってあげるわよ」と初体験。花梨は経験豊富なギャルに見えるものの、実は主人公一筋に恋心を燃やす処女だった。心身ともに結ばれた2人は家でも旅先でもヤりまくり、めでたく妊娠が判明。夫婦になってもラブラブエッチな日々が続く

「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話 後編」は、前編・中編に妊婦ウェディングコミック編＆無人島リゾート編を挟んでのシリーズ第4弾ですが、上記のあらすじを押さえておけば、この「後編」からでも楽しめます。主人公とヒロインがお互いに好き好き同士で、安心して見られる作風は今回も健在。

地元の父兄運動会に参加して、夫に声援を送る白ギャル奥さん。穴あきブラウスからのぞく巨乳の谷間とショートパンツのムッチリふとももが存在感バツグンです。恋人気分で身体のお楽しみも続いている、若い夫婦の雰囲気が伝わる導入になっています。

ちょくちょく導入されるコスプレ趣向が「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話」シリーズの見どころですが、今回の目玉はこちら。旦那様からのお願いで花梨が着てくれた逆バニースーツ！黒いウサ耳・黒い網ソデと網タイツ・黒いニプレスが美白肌を引き立て扇情度マシマシ。

運動会でがんばったご褒美に「な…“なんでも”要望言っていいよ」。主人公が頼んだのはギュッと抱き合う密着ハグ。「あっ…いい匂いがするぅ」。表面的に強気なヒロインがドキドキする様子を入れて、ツンデレの美味しいダシをとる運びがイチャラブとしての旨味になっています。格好はとんでもなくドスケベなのに、必ずカワイイが先に立つのが素晴らしい画力の高さです。

もちろんハグだけでは終わらず、「ホントに抱きしめるだけでいいの？」と誘われてエッチに突入。ここでバニーコスがさらに活きてきます。ハァハァ興奮する姿がウサギの発情に重なるって寸法です。

運動会で訪ねた学校の校舎へ入り込み、無人の教室でコスプレセ◯クス。バニー姿のまま直立チ◯ポに腰を落として、ぐちょぐちょ音を立てながら上下運動がエスカレートします。「ヤバ…ま◯こからいやらしい音めっちゃ出てる　こんなところだれかに見られたら生きていけないよね」。

背面座位を大写しにしつつ、背景で教室という空間を強調しているアングルに注目。「学生の学び舎で、本来ありえないオトナの快楽にふけっている」背徳感を後押ししています。横っ腹に出たシワや影、持ち上がった脚の付け根の肉々しいラインなど、フルカラーならではのフェティッシュな情報量が多い女体表現と相まって、ムラムラ必須の構図です。

後半は旅行編。子供を親戚に預けて2人きり、旅館でしっぽり肌を重ねます。浴衣をはだけさせた愛妻の股間へ顔をうずめ、思うぞんぶん吸って舐めてのク◯ニざんまい。教室で人目を忍ぶシチュエーションを描いた後、人目を気にせずまぐわえる状況を描くことで、バリエーションを付けた構成になっています。

そうした色々な切り口を支える柱が、ヒロインの“白ギャル”というカラーリングの属性にあります。「白」は純真・純潔をあらわし、また染め上げられるもののシンボルです。

前作シリーズ3作目「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話 妊婦ウェディングコミック編＆無人島リゾート編」 配信中

シリーズ3作目の前作「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話 妊婦ウェディングコミック編＆無人島リゾート編」で、花梨がウェディングのヴェールをかぶってエッチするシーンが出てくるのですが、そこで花嫁衣裳の「白」と白ギャルの「白」がイメージ上で結びつきます。「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話」シリーズのキモである、強気な態度の裏にある純真な愛情。「何でもしてくれる」ツンデレ造形に、「何にでも染まる」白色が見事な説得力を与えてくれるのです。

配信を開始した「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話 後編」単体でもイチャイチャなセ○クスを楽しめるのですが、シリーズ全体をつなぐ柱として、前世と輪廻をあつかう伝奇ファンタジー要素が含まれています。4作目にして完結を迎えた「幼馴染の白ギャルが実は処女で妊娠までさせてしまったお話」を、全編を通して読んでみるのもおススメです。

【文・モヤモヤ民】