シン・エヴァンゲリオン劇場版:3.0+1.11BD発売　「さらば、全てのエヴァンゲリオン」

劇場アニメ「シン・エヴァンゲリオン劇場版」通常版BD / 初回限定版BD【AA】発売
※画像は通常版

ソフマップAM館

ゲーマーズ本店

ゲーマーズ本店 キャラ別のノボリ

ポスター「さらば、全てのエヴァンゲリオン」

ラムタラアキバ

アニメイト秋葉原2号館

エピカリアキバ

劇場アニメ「シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.11 THRICE UPON A TIME」通常版BD / 初回限定版BD【AA】が、7日に発売になった。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、Wikipediaによると『2021年3月8日に公開された日本のアニメーション映画。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」4部作の4作目である。カラー制作、庵野秀明脚本・総監督』、『4部作の最終作であり、旧「新世紀エヴァンゲリオン」から25年間続いた「エヴァンゲリオン」シリーズの完結作でもある。公開までに前作「新劇場版:Q」から8年以上を要することとなった。また、2021年6月12日より多くの劇場で映画本編映像のカット単位の細かな修正や差し替えを行った新バージョン「EVANGELION:3.0+1.01」版が上映された』

今回発売になった「シン・エヴァンゲリオン劇場版」通常版BD / 初回限定版BD【AA】には、本編（ディスク1）のほか、特典映像収録のディスク2には新作特典映像や、特報、予告などなどのプロモーション映像・音声、御礼舞台挨拶、AR台本などを収録し、ブックレットが付属していて、初回限定版は本編の「4K ULTRA HD Blu-ray」もついた3枚組になっていて、発売日のアキバでは、キャラクターのノボリ、店舗特典のサンプル展示などがあり、ポスター『さらば、全てのエヴァンゲリオン』もあった。

【「エヴァ」は繰り返しの物語です。主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。わずかでも前に進もうとする、意思の話です。曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う覚悟の話です。同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです】
〜本作のパッケージ化により、四半世紀を超えた「エヴァの世界」の全体を「くり返しの物語」として楽しむこともまた可能となったのである。本パッケージは「エヴァの物語」に対し、新たなる発見の契機となるに違いない　ブックレットより、イントロダクション

なお、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」通常版BD / 初回限定版BD【AA】の感想には、鳥居一豊さん『新作の映像特典も良かったので何か書きたくなったが、ネタバレもよくないので、どうすんべと捻り出してみる。北上さんがひたすら懸垂する話』、Mitsunori SATOMIさん『UHDの5.1ch Linear PCM聴いているとChapter 45からのユーミンのVoygerに強烈な立体音響処理していることに気付いた。2chでも感じるので、ステレオソース自体に立体音響処理しているのかも』、studio EDGE inc.さん『何度見てもじんわり幸せな気持ちになります。特典の新作映像も楽しみました』、菜伽さん『円盤が届きました！本編見る前から既に情報量多い〜！！』などがある。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」BD製品情報

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」通常版BD【AA】

本編ディスク

特典映像収録のディスク2

ブックレット

イントロダクション

新作特典映像「Rebuild of EVANGELION:3.0+1.11」

「【アニマティクス】　CGカットで動き、画角、カメラワークなどの映像の基本要素をチェックする目的で作られるテスト映像」

「【ミニチュアによるレイアウト】第3村の全景や北の湖の廃墟、ケンスケの家の外観は、ミニチュアセットが作成された」

「【破壊される脚本（未使用カット）】ガイウスの槍が本作の脚本の文字を破壊するカットは、本編からオミットされたもの」

新作特典映像「EVANGELION:3.0(-46h)」設定資料　

式波・アスカ・ラングレー設定など

「ネットパッドと白ベルトのぶった切れ感防止に、ネットパッドのフチに白モール付ける」 「腕サーフェス膜の損傷穴、白黒オレンジのどれか」