じゃが初単行本　恋文と13歳の女優１巻　「ヒロインが小悪魔で最高」

じゃが氏の初単行本「恋文と13歳の女優」1巻【AA】発売
「子役少女とマネージャー。14歳差の二人の関係は…？」

芸能事務所の経理として働くサラリーマン・一色文
「えっ、異動…ですか？」

一色文がマネージャーにつくことになった、13歳の子役女優・羽賀文乃

「おはようございますっ」
「（羽賀あやのは、おどろくほど年齢よりしっかりしていた）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：4Pブックレット

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

じゃが氏がコミックFUZで連載されている初単行本「恋文と13歳の女優（アクトレス）」1巻【AA】が、27日に発売になった。

『恋文と13歳の女優』は、コミックナタリーによると『芸能事務所で経理として働いていた男性・一色文が営業への部署異動を言い渡され、13歳の役者・羽賀文乃のマネージャーを任されたことから始まる物語。2人きりの車内でボディタッチをしてきたり、こっそり私信の手紙を渡してきたり、文乃は妙に一式のことを気に入って近づいてくる。それが演技でからかっているだけなのか、本音なのか、一式は戸惑いながらもマネージャーの仕事に励む』というお話。

今回発売になったコミックス「恋文と13歳の女優」1巻【AA】には第1話〜第4話と描き下ろしを収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『子役少女とマネージャー。14歳差の二人の関係は、ビジネスパートナー？上司部下？友達？それとも…？』で、裏表紙は『プロの女優の本気？と冗談？に、振り回される…！』などだった。

芸能事務所で経理として働く一色文は、ある日営業へと部署移動を言い渡される。担当するまだ13歳の子役の少女、羽賀文乃は、妙に文のことを気に入ったようで…？子供でありながら大人よりも大人らしく振る舞う、プロの役者の子役の少女と、そのマネージャーが紡ぐ、ドラマチックストーリー！コミックス情報

「恋文と13歳の女優」1巻【AA】の感想には、つぶあん太郎さん『ヒロインが小悪魔で最高。俺も振り回されたい』、忍耐さん『絵がかわいいし、表情のつけ方がとても好き』、4Peach0614さん『ほっこり系かと思いきや、暗い過去や家庭環境に難ありとかも然り気無く描いていて、続きが気になります！』、まつださん『めっちゃ不穏。決定的破滅に向かってるようにしか読めなくてぞくぞくする』などがある。

なお、作者：じゃが氏はカバー折り返しで『初単行本！読者様、関係者様方、ありがとうございます』、あとがきでは『初めての連載、あれよあれよという間に単行本です。この場を借りて改めてお礼申し上げます』などを書かれている。

「恋文と13歳の女優」1巻コミックス情報 / じゃが氏のTwitter

「（素で笑ってるところ初めて見た。将来すごくキレイな女優になるだろうな）」

「ひとりっこだもんね、羽賀さん（なに、このかんじ…）」

「（本音か、お得意の演技でからかってるのか）」 「どーぞ♥」

「ネクタイまがってますよ」「（近…）」

「あはは、そんなのいいのに」

「14歳差かぁ…まぁ今時、珍しくもないか」

「わかってますよ。ジョーダン！」

「応援するよっ」「まだ出会って2カ月も経ってないし…」

「全然顔見えないけど、なんか優しそう」