2023年08月26日

10年ぶりシリーズ最新作　アーマード・コア6発売　「火を点けろ、燃え残った全てに」

「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON（アーマード・コア6）」

フロム・ソフトウェアのアクションゲーム「アーマード・コア6」【AA】が25日に発売になった。10年ぶりのシリーズ最新作で、パッケージ裏面は『辺境の開発惑星で再び確認された未知の新物質を巡り秘密裏に侵略を繰り広げる星外企業と、それに反抗する勢力』、『火を点けろ、燃え残った全てに』だった。

フロム・ソフトウェアのゲーム「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON（アーマード・コア6）」

フロム・ソフトウェアのアクションゲーム
「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON（アーマード・コア6）」【AA】発売

ソフマップAM館

トレーダー秋葉原2号店

「自分だけの機体を作り上げるアセンブル」

「手に汗握るボスバトル」

「メカならではのダイナミックなアクション」

フロム・ソフトウェアのアクションゲーム「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON（アーマード・コア6）」【AA】（プラットフォーム：PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam）が、25日に発売になった。

『アーマード・コア6』は、PlayStation版の製品情報によると『「ELDEN RING」や「Bloodborne」などを手掛けたフロム・ソフトウェアによる、「ARMORED CORE」シリーズ最新作。本作は、パーツを組み替えてアセンブルした自分だけのオリジナルメカである「アーマード・コア」を操り、立体的に広がる緩急あるSF世界を舞台に、縦横無尽に駆け巡ることができるアクションゲーム』という、2013年に発売したシリーズ15作目「アーマード・コアヴァーディクトデイ」から10年ぶりのシリーズ最新作で、辺境の開発惑星で新物質の利権を巡る抗争に「アーマード・コア」に搭乗する独立傭兵として参加とのこと（公式サイトのコンセプト）。

今回発売になった「アーマード・コア6」【AA】のパッケージ裏面（PS5）は『アイビスの火と呼ばれる大災害からおよそ半世紀。辺境の開発惑星で再び確認された未知の新物質を巡り秘密裏に侵略を繰り広げる星外企業と、それに反抗する勢力との争いは本格化の様相を見せ始めていた』、『火を点けろ、燃え残った全てに』だった。

パーツを組み替えてアセンブルしたオリジナルメカを操り、様々なミッションを遂行する「ARMORED CORE」シリーズ。その最新作となる本作は、シリーズ本来の魅力を改めて見つめ直し、新たなアクションゲームとして構築した完全新作です。立体的に広がるSF世界を舞台に、新たな傭兵の戦いを描きます。フィールドを縦横無尽に駆け巡り、ダイナミックな動きで敵を圧倒する、多彩でアグレッシブなメカならではのアクションをお楽しみください　公式サイト

Gamewatchのレビューは『「ストーリーよし・アクションよし・自己表現の幅よし」の筆者的に近年稀に見る最高のゲームだった。筆者自身10年待った「リンクス」なせいもあるかもしれないが、異星を舞台に危険な新物質を巡って争うという壮大なSFと、自分だけのロボットを快適に動かせる操作性や戦闘スピードの幅に加え、様々なニーズに応えられるバリエーション豊かなパーツが素晴らしい』、IGNJapanのレビュー『極めてシンプル構成ながら、熱いイベントが連続し、最後まで夢中になってプレイできるミッション』・『ロックオンカメラの採用など新要素の導入により大きく変化したスピード感満点のアクション」』などがある。

なお、「アーマード・コア6」【AA】の感想には、風夜猫@cheese!!さん『まごうことなきアクションゲーになつたわ爽快感高い神ゲー。ごちゃごちゃせず、シンプルに操作できてボス前に回復してくれるとか途中からリスタートできて親切すぎるw』、woreyさん『良い。最初のACがかなりとっつき易い（パイルの事ではなく）アセンブリで、自分好みにいくらでも弄る余地がある』、とじゅさん『チュートリアルだけでボッコボコ。ボスがプレイヤーの移動圏外から攻撃でボッコボコ。空中戦でやり合おうと、スタミナ的なものがなくなりボッコボコ。近距離武器がなかなか当たらずボッコボコ。敵に照準があわずボッコボコ。楽しい！楽しいよー！』などがある。

「アーマード・コア６」公式サイト