コミカライズ　貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収１巻　「魔力強制回収ファンタジー」

コミカライズ「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」1巻【AA】
「SSS級のチートスキルで利息無限運用して無双する」

「（僕が神様から授かったギフトは、スキル【魔力貸与】）」
※大量の魔力を持ち、他人に貸すことができるスキル

「どうだ？Cランク昇格の記念に新調したぜ」 「あの…僕のは…」
※主人公だけ初期装備のEランク

「俺達はより高みを目指すため、断空の剣ver.2を結成する
てめぇを追い出してな」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ペーパー

まさキチ氏のWeb小説を飯島しんごう氏がコミカライズされ、BookLive！内・COMICアークで連載されている「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収〜用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。」1巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は12日）。

コミカライズ『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収』は、連載開始時のコミックナタリーによると『主人公は自分の魔力を人に貸す能力「魔蔵庫」を持つ少年・レント。彼は幼なじみの剣士・ガイや魔術師・ミサらとともにパーティを組み破竹の勢いで成長していくも、調子に乗った彼らに「魔力を与えるだけならお前でなくてもよい」と言われ、パーティから除名されてしまった。貸した魔力の返済もまだの状況で、怒り狂ったレント。そんな彼の前に妖精が現れて…』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」1巻【AA】には、第1話から第7話と、リボ払い金利シミュレーションなどを解説入りの短編小説「エムリ―のリボ払い講座」を収録（もくじ）し、カバー下は用語解説で、オビ謳い文句は『SSS級のチートスキルで利息無限運用して無双する』、『描き下ろしSS収録！』、裏表紙は『返済できなければ――待つのは破滅！？』、『気づいた時には、もう遅い――【リボ払い】で全てを奪いつくす！』などだった。

若手有力パーティー「断空の剣」に所属するレント。彼はユニークギフト《魔蔵庫》で魔力を【貸与】し、メンバーをサポートしてきた。だが、他のメンバーたちと比べレベルアップが遅れていたレントは無情にもパーティーから追放されてしまう。今までの献身を踏みにじる仕打ちに憤るレント。その怒りによって彼のギフトは《無限の魔蔵庫》へと進化を遂げた。同時に出現したサポート妖精エムピーに導かれ、レントはパーティーのメンバーに貸した魔力の取り立てを決意する！ 異色の切り口で描く魔力強制回収ファンタジー待望の第1巻！　COMICメテオ単行本情報

なお、原作：まさキチ氏はコミカライズ「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」1巻【AA】のカバー折り返しで、『以下の3つは絶対に手を出しちゃダメ。「リボ払い」「連帯保証人」「マルチ商法・ネットワークビジネス」。どんなに甘い言葉で誘われても地獄行き』、後書きでは『本作を通じて伝えたいのは「リボ払い、ダメ、絶対！」これだけです。次巻以降ではざまぁでスカッとするとともに、リボ払いの恐ろしさを体験できます』、マンガ：飯島しんごう氏はカバー折り返しで『リボ払い×ファンタジーの始まりです。楽しんでいただけたら幸いです』などを書かれている。

COMICメテオ単行本情報 / 飯島しんごう氏のTwitter

「貸した魔力、耳そろえて返しやがれぇ！！」

「2678087MP…、僕が今まで“断空の剣”に貸した魔力量。お前たちはこの全てを…
返す意思はあるか？」

「通称“地獄への入り口”、リボ払いです」

「3週間もあれば手に入るでしょう、あのクズ共を打ち負かす程の力が！」

《【スキル購入】が使用可能になりました》

《火魔法レベル1 購入額：1000MP》「ファイアボール！」

「あと15万MP貯めましょう」「！？」

「（【気配察知】。…あれ？このモンスターはまさか…）」

「あれは…クアッドスケルトン」