ICHIGAIN氏のコミックス「修羅場でイキてるポルノ屋さん」1巻【AA】発売
「勃てよ心、射せよ魂！」 「エロ漫画界をサバイブする灼熱の筆物語」

「マジの締め切りまであと24時間！完成原稿まだ4枚…」 「頑張ろう、藤嶺！」
「手ぇ動かせばいずれ終わりますよ、あかりさん」

「このおっぱい…本当にエロく描けてるか？」
「それどころじゃないでしょ今！本当に落とすわよ今月！」

《三人連名エロ漫画家。ペンネームはフジミノスミエ。得意ごとに役割分担し、隔月掲載の商業雑誌2本と、年2回のコミケ、さらに各々で同人活動も行っている！》

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

ICHIGAIN氏がヤングキングアワーズGHで連載されているコミックス「修羅場でイキてるポルノ屋さん」1巻【AA】が、14日に発売になった。

『修羅場でイキてるポルノ屋さん』は、連載開始時のコミックナタリーによると『エロマンガを描く女3人の作家集団“フジミノスミエ”の物語。締め切りに追われながらひたすらエロマンガを描き続けている彼女たちは、「何がエロいのかもう分かんねえ」という状況に陥りながらも、読者の心をより刺激する作品を目指して日夜机に向かい続ける。そんな彼女たちのギリギリの毎日が描かれる』というお話。

今回発売になった「修羅場でイキてるポルノ屋さん」1巻【AA】には、第1話から第8話や、作中のエロ漫画解説、「1ページで解説！エロ漫画の作り方」も収録し、裏表紙は『滾る思いをペンに乗せて――』、『エロ漫画家・フジミノスミエのもとにアシスタントとして入った林田喜一郎。彼がそこで目にしたのは命と尊厳をギリまで削って漫画を描く女達のあられもない姿だった――この漫画は不思議な人間「エロ漫画家」の日常に迫る人間讃歌の物語である（断言）』、オビ謳い文句は『勃てよ心、射せよ魂！』、『エロ漫画界をサバイブする灼熱の筆物語』だった。

都心から電車で約１時間ほどの築50年の木造平屋で毎日のように繰り広げられる修羅場…3人連名の女性エロ漫画家「フジミノスミエ」。彼女たちが命と尊厳をギリギリまで削ってエロ漫画を描く日常が描かれたエロ漫熱血ストーリー！　コミックス情報

なお、作者・ICHIGAIN氏は「修羅場でイキてるポルノ屋さん」1巻【AA】の後書きで『修羅場でイキてるポルノ屋さん…それは、エロ漫画家5年半のキャリアで得た知識・経験と、合法おねショタハーレム（恋愛しない）を組み合わせた全く新しいコメディ漫画です。〜実在の作家さんを思いっきりモデルにしたりしなかったり、本当に起こった事をちょっと脚色して描いたり、場合によっては実際の話がヤバすぎて、ちょっと弱めに逆脚色（？！）して描いたりしました』、『完全に放し飼いされている気分で制作された今どき珍しい？熱血風のエロ漫画家コメディでしたが、お楽しみいただけたなら幸いです』などを書かれている。

「修羅場でイキてるポルノ屋さん」1巻コミックス情報 / ICHIGAIN氏のTwitter

《エロ漫画のおっぱいは、顔面と並んで最重要事項である。性癖に関係なく全エロ漫画家は、理想のおっぱいを描くための資料集めに余念がない》

「…でもなんか描けそうな気がする！スパートかける！」

「見えるわね、藤嶺の心の勃起（チ◯ポ）が…！」　

「（炭水化物と油がうおおおお）」ビリビリ

「ありがとおぉお〜ッ♥」ぎゅっ♥

「うﾞっ…！射◯るっ」どぴゅっ♥ どくっ♥

「（この人もやっぱり“フジミノスミエ”だ…！）」

「シチュエーションを組み合わせれば、エロ漫画は無限に作れる！」

「（〆切限界だからって、こんなやり方で突破口をさァ〜）」