2023年09月16日

こかむも クロシオカレント2巻 「ゾンビもいる、魔女もいる、魔神もいる、怪獣もいる」

こかむも「クロシオカレント」2巻 こかむも氏のコミックス「クロシオカレント」2巻【AA】がアキバでは15日に発売になった。オビ謳い文句は『黒潮の流れる海のすぐそばの少年少女の日常は、奇妙でかわいい』、『漫画誌「青騎士」が贈る青春群像劇コメディー』で、裏表紙は『ゾンビもいる、魔女もいる、魔神もいる、怪獣もいる』になってた。

こかむもの漫画「クロシオカレント」2巻
こかむも氏のコミックス「クロシオカレント」2巻【AA】発売
「黒潮の流れる海のすぐそばの少年少女の日常は、奇妙でかわいい」

「買っちゃいましたわ!おニューのTシャツ!」
「買っちゃいましたわ!おニューのTシャツ!」 「うわあ…」

「境目を失った社会が自分を見失った結果のひとつ」
「無数の播磨屋橋、それは境目を失った社会が自分を見失った結果のひとつ」

「あっあたまとれちゃ、あっ」
「あっあたまとれちゃ、あっ」 「ああ、あ、あ、ああ」
ゲーマーズ本店
特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店
特典:リーフレット
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード

こかむも氏が青騎士で連載されているコミックス「クロシオカレント」2巻【AA】が、アキバでは15日に発売になった(公式発売日は20日)。

『クロシオカレント』は高知県を舞台にし、1巻発売時のコミックナタリーによると『カツオが足を生やして歩き、巨大な柚子が空を飛び、山間のダムには怪獣娘が潜んでいるなど、非現実的な存在の跋扈する“高知県”。この不思議な街で生きる人々も、お父さんが魔神に乗っ取られている子、無限の富を持つお嬢様、触手を持つ宇宙人と変わり者ばかりで……。奇妙な世界を生きる少年少女の変わらない日常を綴る青春コメディ群像劇』という作品。

今回発売になったコミックス「クロシオカレント」2巻【AA】には、「千万無量の播磨屋橋」、「Deconstruct Human Body 088」、「お嬢様vs.ゾンビ」、「篠泉中学校文化祭準備」、「陰影(クロ)」、「透明(クロ)」、「暗闇(クロ)」の計7話を収録し、オビ謳い文句は『黒潮の流れる海のすぐそばの少年少女の日常は、奇妙でかわいい』、『漫画誌「青騎士」が贈る青春群像劇コメディー、大ボリュームの第2巻』で、裏表紙は『ゾンビもいる、魔女もいる、魔神もいる、怪獣もいる、神様もいる、宇宙人もいる、メイドもいる、お嬢様もいる』になってた。

なお、コミックス情報は『第2巻では増殖しまくる「はりまや橋」、闇に潜む死体処理工場、畑を荒らす害獣(ゾンビ)退治といった不思議な架空「高知県」に潜む謎を紐解く。そして主人公たちの通う中学校を舞台にした「文化祭3部作」で物語は大きな転換点を迎えることとなる』などになってる。

「クロシオカレント」2巻コミックス情報 / 特典情報

「ゾンビだ、ゾンビが来た」

「カラテをお見舞いしてやりますわ」

「外にあんなのが出てきてるのに…サイレンのひとつも鳴らないなんて…」

「ほら」 「な!はりやま橋が2本、縦に!」
「え…告白?」
「…?まだなの?」
「極上のおもてなし、その名もメイド喫茶!」
「お嬢様…よさこいを踊られるのですね」
「サメミ、好きです」
「出られんのならもう箱を壊すしかない!」




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