コミカライズ　俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです１巻　「このラブコメ、全員“ワケあり”につき要注意…！？」

「俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです」1巻【AA】発売
「このラブコメ、全員“ワケあり”につき要注意…！？」

女運の悪さに定評がある男子高校生・九重雪兎
「（一発ウケを狙うようなリスクを背負う気は一切ない。人畜無害の陰キャだから！）」

「（硯川灯凪。絶賛彼氏と交際中
異性の幼馴染である俺は破局の要因になりかねない）」

「（神代汐里。生来の天真爛漫さはどこへやら、俺に対しては
いつも辛そうな顔で痛ましい）」

アニメイト秋葉原2号館
特典：メッセージペーパー
＆共通ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード
＆共通ペーパー

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド
＆共通ペーパー

御堂ユラギ氏のライトノベルをいちたか氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載中の「俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくるけど、残念ですが手遅れです」1巻【AA】（キャラクター原案：緜氏）が、アキバでは20日に発売になった（公式発売日は25日）。

『俺にトラウマを与えた女子達が〜』は、御堂ユラギ氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のコミックナタリーによると『女運の悪い男子高校生・九重雪兎。母や姉に嫌われ、両思いだと思っていた幼なじみには告白前にフラれ、度重なるトラウマの果てに雪兎は“陰キャキャラ”として生きていくことを決意する。高校に入学して心機一転、静かなぼっちライフを送ろうとするが、そこで雪兎を待ち受けていたのは、自分にトラウマを与えてきた硯川灯凪と神代汐里』で始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「俺にトラウマを与えた女子達が〜」1巻【AA】には第1話〜第5話と、描き下ろし漫画、書き下ろし小説「母の日にはご用心」を収録（もくじ）し、裏表紙は『彼の心を取り戻そうと――ヒロイン達が猛アピール！？』で、オビ謳い文句は『小説家になろう発、残念系青春ラブコメ！』、『このラブコメ、全員“ワケあり”につき要注意…！？』になってた。

女運の悪さに定評がある九重雪兎は、幼馴染や姉といった女子達から数々のトラウマを植え付けられ続け――ついに感情がぶっ壊れてしまう。だが高校に入学した途端、元凶の女子達がなぜか急接近してきて…！？
傷つき過ぎた少年と素直になれなくなった少女達が紡ぐ“手遅れ”から始まる勘違い思春期ラブコメ、開幕！　コミックス情報

なお、原作：御堂ユラギ氏はあとがきで『これからどんどんヒロイン達との関係も変化し、新たな刺客として次々に襲い掛かってくるヒロイン達、今後どうなっていくのか、雪兎君の命運は如何に！？』、漫画：いちたか氏は同じくあとがきで『御堂先生の書かれるギャグが大好きで全部入れたい！と思いつつも、尺の都合で泣く泣くカットしなければいけないのがいつも歯がゆいです。代わりに漫画ならではの面白さで表現していければと思います』などを書かれている。

「俺にトラウマを与えた女子達がチラチラ見てくる〜」1巻コミックス情報 / 特典情報

「きっと…ユキが今日来なかったのは、私のせいだから」 「私がいるからよ」

「（硯川灯凪、弟を裏切って捨てたバカ女。神代汐里、弟の努力を潰したクソ女
二人共、絶対に許せない）」

「なぜ彼女達が目の前で争っているのかが…）」

「そもそも俺がバスケ部なんて入るわけないだろ」

「（あの時の熱量は、全て失われてしまった）」

「これまで酷い事ばかり言ってごめんなさい」

「君から酷い事を言われた記憶なんてないんだが…」

「もう先輩と付き合ってないんだよ！？」

「君を好きだった頃の気持ちをもう思い出せない…」