真夜中ハートチューン１巻　「歌手×声優×VTuber×アナウンサー」

五十嵐正邦氏のコミックス「真夜中ハートチューン」1巻【AA】発売
「歌手×声優×VTuber×アナウンサー、4人の夢は“声”のお仕事！」

「山吹有栖、山吹財閥の御曹司。日本を背負う存在、故に完璧を約束された男」

「…も、申し訳ない、放送中に…ちょっと聞きたいことがあって…」
「コラッ！放送中に放送室入ってきちゃダメでしょ！」

「漏らしかけてた人だ」 「知り合いなの？」 「頭打ったね…大丈夫？」
「こういうこと起きるから共学化イヤだったんだよなー私！」

COMIC ZIN秋葉原店

ゲーマーズ本店

アニメイト秋葉原2号館

五十嵐正邦氏が週刊少年マガジンで連載されているコミックス「真夜中ハートチューン」1巻【AA】が、15日に発売になった。

『真夜中ハートチューン』は、作品情報によると『高校2年生の山吹有栖は、「アポロ」という名の、顔も本名も知らないラジオ配信者の少女を探していた。だがある日、有栖は進学先の高校の放送部にアポロの手がかりを得る。そこにいたのは「声に関わる仕事に就く」夢を描く美少女が…4人！！アポロは誰？4人の夢の行方は？かわいくも懸命なサクセスラブコメ』という作品。

今回発売になった「真夜中ハートチューン」1巻【AA】には、第1話から第5話を収録し、オビ謳い文句は『“声”に恋するキミに恋した！』、『歌手×声優×VTuber×アナウンサー、4人の夢は“声”のお仕事！』だった。

また、裏表紙では声優・花澤香菜さんが推薦コメント『ヒロイン達がどんな「声」なのかの表現が、声優としては堪らなく楽しいところです！みんなもやるでしょう？漫画読みながらどんな声なのかな〜って脳内再生するの。この作品は声を表す巧みさに妄想が捗りまくります。そして断言できる。五十嵐先生は声フェチだ（笑）！自分の声をあんなに素敵に例えてもらえたら幸せだろうなぁ〜。「川柳少女」とはまた全然違う角度のラブコメ、これからどうなっていくのかとても楽しみにしています！』を寄せられてる。

高校2年生の山吹有栖は、「アポロ」という名の、顔も本名も知らないラジオ配信者の少女を探していた。だがある日、有栖は進学先の高校の放送部にアポロの手がかりを得る。そこにいたのは「声に関わる仕事に就く」夢を描く美少女が…4人！！山吹はアポロの正体を掴むため、4人それぞれの夢を叶えることを誓う！！アポロは誰？4人の夢の行方は？かわいくも懸命なサクセスラブコメ、ここに開演！！　コミックス情報

「真夜中ハートチューン」1巻【AA】の感想には、ゆうとんさん『“声”にスポットが当たっていて、どんな声なんだろう？話すとこんな感じかな?って普段漫画を読むより意識的に声を想像しながら読むのが面白いです！』、けんけんぱっぱさん『表紙はギターを持った六花！連載1話から1番好き』、スライム族さん『みんな可愛いけどイコちゃん好き。いいよって言いながら言ってからどきどきしてるとこ好き』、リクさん『マガジンらしい多人数のヒロインに、五十嵐さんらしいシュールギャグを組み合わせた一作。特徴的なのは何と言っても主人公・山吹のキャラの濃さ。紛れもない変人ではあるけれど、口だけではないバカカッコよさが良かった』などがある。

「真夜中ハートチューン」1巻コミックス情報 / 五十嵐正邦氏のTwitter

「私はアナウンサーを目指してるんだぁ」 「僕の夢は…VTuber」
「私は声優志望なの」 「私はね、歌手になりたい」

「（アポロは正体を隠したがっている…！？
急にラジオをやめた事と関係があるのか…！？）」

「（俺の目的は3年前のラジオの声の主、アポロを探すこと
そのアポロが放送部の誰かであることは確実）」

「彼女達全員を、俺がプロまで導いてみせる」

「うそつき、君って口だけだよね」

「感動した！お前の実力を見くびっていた！」

「（この声は…甘えた猫のような柔らかさと心地よさがあって…）」

「いや待て、今、俺にキスしただろ」

「調子乗んな馬鹿！！」