高橋慶太郎　デストロ016第４巻　「今回から新たな殺し屋女子が加わるよ！」

高橋慶太郎氏のコミックス「デストロ016」4巻【AA】発売
「テック系女子高生・蝶子も加わって、沙紀の周りはさらにキャイキャイ賑やか〜♪」

「ほれ！」

「そうそう！戦闘始まっちゃってる！1羽殺した！“鳥”でしょ？コイツら」

バスババス ガッシャーン

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館
特典：ペーパー

高橋慶太郎氏がサンデーGXで連載されているコミックス「デストロ016」4巻【AA】が、18日に発売になった。

『デストロ016』は、1巻発売時の小学館コミックの告知によると『アクション漫画「デストロ246」の前日譚で、主人公は伊万里たちを手こずらせた殺し屋・沙紀。その最凶伝説は、女子高生時代から始まっていた！女子高生の殺し屋・沙紀は、元海上自衛官の仙崎瑠璃が率いる秘密組織の元で働いている。多くの敵を作り、常に命を狙われていた仙崎。彼女からの指令を受け、沙紀は襲い来る刺客を根こそぎ退治していく！』というお話（4巻の登場人物・あらすじ）。

今回発売になったコミックス「デストロ016」4巻【AA】には第18話〜第24話と、描き下ろし漫画「ふわトロ016」を収録（もくじ）し、サンデーGX編集部の告知ツイートは『新たな殺し屋女子たちが参戦！「デストロ246」から、ついにあのキャラが登場！可愛いちびっ子姿（でもめっちゃ凶悪）が見られます！』などで、オビ謳い文句は『「フンフーン。つまんね。ネット。おもろいゲームくれ！」テック系女子高生・蝶子も加わって、沙紀の周りはさらにキャイキャイ賑やか〜♪』、裏表紙は『今回から新たな殺し屋女子が加わるよ！』、『沙紀に助けられた蝶子はネットの奥深くにある謎のゲームをプレイし始めるが、それには意外な繋がりが…』になってた。

女子高生・沙紀は凄腕のアサシン。元自衛官の仙崎率いる秘密組織の元で働いている。仙崎と過去に因縁のある中国人民解放軍の大物・馮が来日、いきなり宣戦布告してくる！襲いくる「止まり木」の凄腕の殺し屋たちに沙紀は！？　コミックス情報

コミックス「デストロ016」4巻【AA】の感想には、AQMさん『もう毎巻毎巻、読者サービスで誰が出てくるかが楽しみになってきましたねｗ』、なまうにさん『4巻もノンストップな感じで最高でした』、しろながすさん『4巻も良かったー、こども伊万里かわいい』などがある。

なお、作者：高橋慶太郎氏はあとがきで『アストンマーティンV8ヴァンテージが出てきましたね。沙紀は「246」ではアストンマーティンDBS・V12に乗ってますので、高校生からお姉ちゃんになるに従って馬力も排気量も上がったということになりますね！』などを書かれている。

「デストロ016」4巻コミックス情報（試し読みあり） / 作品情報

「…小さな戦争、と言ったところか」 「よくあることだ」

「“鳥”なんだからわかってんでしょ？それくらい！」

「（嘘でしょ、モッさんより速い！）」

「武力では負けたが、情報戦では私の勝ちだな」

「匂い…」 「…あぁ“サキ”は“鼻”の殺し屋？」

「美濃の娘の居場所が絞れました。横須賀です」

「キャハ」「ほらイマリンも喜ばないの」

「海軍犯罪捜査局が飛んでくるのは当然です…」

「おのれぇー！みのりんとおたのしみ中にー！」