隻眼・隻腕・隻脚の魔術師COMIC１巻・２巻　「のんきな最強魔神が世界を揺るがす！」

コミカライズ「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師＠COMIC」1巻【AA】発売
「さあ始めようか、魔術探求を！のんきな最強魔神が世界を揺るがす！」

コミカライズ「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師＠COMIC」2巻【AA】同時発売
「あなたの力を貸して欲しいの！」

「（僕はエインズ。エインズ＝シルベタス。隻眼・隻腕・隻脚の、三拍子が揃った役立たずだけど、一応――魔術師を名乗れるくらいには魔法が得意かな）」

「…おおう。久しぶりに森を出たら、なんかすごく変わってるな」

「エインズ。一応、魔術師を名乗れるぐらいには魔法が得意だよ」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店

COMIC ZIN秋葉原店

すずすけ氏の小説を構成：矢上裕氏＆漫画：しばの番茶氏がコミカライズされ、コロナEXで連載中の「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師＠COMIC 〜森の小屋に籠っていたら早2000年。気づけば魔神と呼ばれていた。僕はただ魔術の探求をしたいだけなのに〜」1巻 / 2巻【AA】（キャラクター原案：すみ兵氏）が、アキバでは13日に同時発売になった（公式発売日は15日）。

『隻眼・隻腕・隻脚の魔術師』は、すずすけ氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などで発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『2000年前に全ての礎を築いた片眼・片腕・片脚の風体をした通称「魔神」の魔術師が、魔術探求の旅で好奇心の赴くままに各地を旅しては国の均衡を壊していく』というお話。

今回発売になったコミカライズ「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師＠COMIC」1巻【AA】には第1話〜第4話と描き下ろし漫画「旅の準備」、原作：すずすけ氏の書き下ろし小説「姉の鉄拳」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『さあ始めようか、魔術探求を！』で、裏表紙は『好奇心の旅が、国々に波乱を巻き起こす！』などだった。

また、同時発売の「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師＠COMIC」2巻【AA】には第5話〜第9話と描き下ろし漫画「庭園の整備」、原作：すずすけ氏の書き下ろし小説「王女殿下は語りき」を収録（もくじ）し、裏表紙は『王城で「悠久の魔女」と対決へ！？』で、オビ謳い文句は『あなたの力を貸して欲しいの！』、『のんきな最強魔神が世界を揺るがす！』になってた。

少年・エインズは、突然現れた敵軍に住む村を焼き払われる。唯一の生き残りとして救い出された時には、右腕に左脚、右目を失ってしまっていた。されど彼の興味関心は、崩れ落ちる瓦礫の中で生まれて初めて目にした「魔法」のみ。その探究のためだけに、森で見つけた“小屋”に引きこもること──【2千年】。研究に行きづまって外に出てみれば、村は高度な魔法都市へと一変、自身は「魔神」として崇められる存在になっていて…！？　1巻コミックス情報

なお、原作：すずすけ氏は「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師＠COMIC」1巻【AA】のあとがきで『個性の強いキャラたちばかりですので、これから先しばの番茶先生の手でどのように描かれていくのか、とても楽しみでございます』、2巻【AA】のあとがきでは『今回はエインズらしさが際立った激しさや恐ろしさ、そして不気味さがあり「そうそう、これがエインズ！」と腕組みしながら頷いてしまう、迫力ある描かれ方がされています』などを書かれている。

「隻眼・隻腕・隻脚の魔術師＠COMIC」1巻 / 2巻コミックス情報

「私はサンティア王国アインズ自治都市銀雪騎士団所属のソフィアと申します。
ぜひ一度、騎士団長にお会いしていただきたく」

「（“原典”。それははるか2千年もの昔、魔神とも称される謎の魔術師“銀雪のアインズ”によって書き起こされた魔導書である）」

「（このお方こそ魔神“銀雪のアインズ”ご本人様だ。
森に籠ったまま、2千年もの時を超えられたのだ）」

「この1分1秒の間に、魔法は進化している」

「おっと」「アーマーベア…！？しかも大きい！」

ズゥン

「この俺の魔術を魔法だと？」「魔法だよ、これは」

「限定解除［奇跡の右腕］」

「これが魔術だよ、賢い魔法士君」