尾守つみきと奇日常１巻　「ウェアウルフの尾守つみきさんと紡ぐ、普通じゃない日常」

森下みゆ氏のコミックス「尾守つみきと奇日常。」1巻【AA】発売
「人間の少年と人狼の少女。異なる2人が紡ぐニューノーマル青春グラフ」

《人ならざるもの。かつては伝説とされ、幻想だった存在。しかしそれはもう昔の話》

《人ならざるもの。人々は彼らのことを、幻人と呼んだ。多様性の時代とされる現代。幻人は少しずつ認知されだし、人間社会に交わるようになった》

《私立 景希高等学校。幻人たちが最も多く通う学校とされている
…に、入学した人間》

アニメイト秋葉原2号館
特典：ペーパー

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

森下みゆ氏の初単行本で、週刊少年サンデーで連載されているコミックス「尾守つみきと奇日常。」1巻【AA】が、18日に発売になった。

『尾守つみきと奇日常。』はコミックナタリーによると『多様性の時代とされる現代。“幻人”と呼ばれる人ならざるものたちは少しずつ認知されだし、今では人間社会に交わって生活するようになった。幻人が最も多く通う景希高校に入学した人間の真層友孝は、その学校でもふもふの耳と尻尾が揺れる、ウェアウルフの美少女・尾守つみきと出会う』から始まるお話。

今回発売になった「尾守つみきと奇日常。」1巻【AA】には、第1話から第7話を収録し、オビ謳い文句は『つみきさんはウェアウルフ』、『人間の少年と人狼の少女。異なる2人が紡ぐニューノーマル青春グラフ』、裏表紙は『ウェアウルフの尾守つみきさんと紡ぐ、「普通」じゃない日常――』だった。

多様性の時代とされる現代。ついこの間まで「人ならざる存在」だった「幻人」は今は人間と関わり合って生活しています。
舞台は、幻人が多く通う景希高校。そこにいたのは、ウェアウルフの尾守つみきさん。モフモフの耳と尻尾が揺れる、天真爛漫な美少女。真層友孝くんは、悩める人間の少年。人間関係が原因で、自分のことが分からなくなりました。友孝くんはつみきさんと出会い、自分の「気持ち」を見つけていきます。　コミックス情報

「尾守つみきと奇日常。」1巻【AA】は、コミックス情報の「編集者からのおすすめ情報」では『今、世界で一番「尊い」があふれる作品です。人間の少年・友孝くんの思いに、きっと共感すると思います。人狼の少女・つみきさんの存在を、きっと好きになると思います。日常は大変で、つい立ち止まることもたくさんです。でも、つみきさんとなら、そんな日々が彩られていきます。現代を生きる全ての「人間」が、つみきさんと出会ってくれたら幸いです』と告知してる。

なお、感想には、ホワイトさん『どんなことにも全力で取り組むつみきさんを見てると、清々しい気持ちになれて凄く良い…！』、Suさん『ただただ友孝くんとつみきさんの関係が尊くて、ずっと見届けていきたい作品』、寒南東北人さん『普通とはちょっと違う学校生活と日常を綴る作品。月を見て遠吠えするつみきさんがツボりますw』などがある。

「尾守つみきと奇日常。」1巻コミックス情報 / 森下みゆ氏のTwitter

「（尾守つみきさん。同じクラスの幻人。幻人タイプはウェアウルフ、人狼…らしい）」

「（ウェアウルフのつみきさん。彼女は幻人でありながら…めちゃめちゃモテていた）」

「引っぱる？」 「え！？なっ、なんででしょう！？」

「人間の肉食べるとかは？」「今は食べないよ！」

「人間って大変だぁ〜〜」

「ね。友孝くんさぁ、今週の土曜家来れる？」

「ちょっと登って下る」「（山…、ノボッテクダル…？）」

「び…っ、びっくりするしさ…？」

「今日は食堂なんだね！」