ふつうの軽音部1巻 「バンドマンガとしても部活青春マンガとしても両方楽しい」
原作:クワハリ氏&漫画:出内テツオ氏が少年ジャンプ+で連載されているコミックス「ふつうの軽音部」1巻【AA】が、4日に発売になった。
『ふつうの軽音部』は、クワハリ氏が自身のSNSやジャンプルーキー!などで発表されていた漫画が商業連載化された作品で、コミックナタリーによると『andymori、ナンバーガール、銀杏BOYZなどが大好きな女子高生・鳩野ちひろ。高校で軽音部に入ろうと決意していたちひろは、初心者ながら向井秀徳に憧れ、高額なフェンダーのテレキャスターを購入するほどに意気込んでいた。しかし同時に不安も抱いていたちひろ。そんな彼女が個性豊かな部員たちに困惑しつつも、バンドを結成し奮闘する姿を描いていく』というお話。
今回発売になったコミックス「ふつうの軽音部」1巻【AA】には第1話〜第12話と番外編「友達を作る」を収録(もくじ)し、オビ謳い文句は『このマンガ、全然「ふつう」じゃない!』で、裏表紙は『超等身大のむきだし青春&音楽奮闘ドラマ、開幕!』だった。
ちょっと渋めの邦ロックを愛する新高校1年生・鳩野ちひろは、初心者ながらも憧れのギターを手に入れ、念願の軽音部に入部する。個性豊かな部員たちに困惑しつつも、バンドを結成することになるが──!?
コミックス情報
「ふつうの軽音部」1巻【AA】の感想には、平田仁志さん『めちゃめちゃおもしろい。主人公が好きなバンドが全部僕に刺さるのもあるけど。バンドマンガとしても部活青春マンガとしても両方楽しい』、棚傘's LOGさん『軽音やバンドものにありそうでなかった不思議な空気感が病みつきになるかも』、、漫画家:納豆まぜお氏『「ぼっちざろっく」とはまた違った切り込み方の陰キャ女子バンド道で、キャラもみんな魅力的。ゆるい感じなのかなと思わせて熱い展開もある』、久利英太さん『男女含めた高校生らしい人間模様が大変過ぎてw』などがある。
なお、カバー折り返しで原作:クワハリ氏は『自分の漫画がコミックスになるとは夢にも思いませんでした…』、漫画:出内テツオ氏は『めちゃくちゃ面白い作品に携われて本当に光栄です!頑張ります!』などを書かれている。
「ふつうの軽音部」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 連載ページ
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原作:クワハリ氏のTwitter / pixiv
主人公がギターを買うだけで1話が終わったりするのが逆に斬新でいいと思います!
ふつうの軽音部 第1話「ギターを買う」(2022/12)
ジャンプルーキー!「ふつうの軽音部」掲載ページ
漫画:出内テツオ氏のTwitter / pixiv / Instagram / Instagram2
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タワレコ様では特典以外にも複製原稿の展示(渋谷店)、〜などのコラボも実施予定です!
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【感想リンク】
ドラマチックではないけれども大切な日常の出来事を、きらめくように描き出す
バンドマンガとしても部活青春マンガとしても両方楽しい
ありそうでなかった不思議な空気感が病みつきになるかも
【オススメ】確かに主人公のあり方は普通の軽音部らしい
男女含めた高校生らしい人間模様が大変過ぎてw
この漫画では男の取り合いとかバンドの崩壊とかが1巻の段階で豊富
バンドとか音楽に全く興味が無い私でも楽しめる
違った切り込み方の陰キャ女子バンド道で、キャラもみんな魅力的
やっぱり夜の視聴覚室で歌うシーンと悪い女 幸山厘が最高
いい感じの、ありそう感。こういうヤツいる感
バンド結成までテンポ良く進んだところで終わったけどこれから楽しみ
出内先生の絵でさらにパワーアップして死角なしやで
曲のシーンは、原曲聴きながら読むのが楽しい!
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