スパイゲーム A.D.1600２巻　「スパイVS.徳川忍者軍団、壮絶なる超時空隠密バトル！」

加藤清志氏のコミックス「スパイゲーム A.D.1600」最終2巻【AA】

江戸時代にタイムスリップした特別情報機関のスパイ・コードネーム“壱波”
「（ボスは江戸で次の指示を出すと言った。潜伏し！その時を待つ！）」

「（危険をおかしてまで江戸の玄関口を超えたなら目的地は…！
江戸以外ありえぬ――！）」

「やはり真の実力を隠していたな」

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アニメイト秋葉原2号館

COMIC ZIN秋葉原店

加藤清志氏がハルタで連載されていたコミックス「スパイゲーム A.D.1600」最終2巻【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

『スパイゲーム A.D.1600』は、第1巻発売時のコミックナタリーによると『スパイ防止法のない日本で、日本の敵を消すために作られた非公式のスパイ組織“プレデター”。その構成員、壱波（いちなみ）と三界（さんかい）はある日、小型核爆弾奪還の任務を命じられる。しかし任務の途中、2人は不思議な光に巻き込まれ、1600年11月2日、つまり関ヶ原の戦いから約2週間後の世界にタイムスリップしてしまい…』から始まったお話。

今回発売になった「スパイゲーム A.D.1600」2巻【AA】には、第7話から最終17話を収録（もくじ）し、ハルタの告知ツイートは『江戸時代にタイムスリップした現代最強のスパイ・壱波。世界統一を目論む徳川家康は、壱波が持つ小型核を奪うために服部半蔵率いる忍者軍団を差し向ける』、『現代スパイVS.徳川忍者軍団、壮絶なる超時空隠密バトル、完結！』とのこと。

また、コミックス情報は『情報機関【プレデター】のエース・壱波は、小型核奪還の任務の最中に江戸時代へタイムスリップする。時は1600年。関ヶ原の戦いを制した徳川家康は、その先の世界征服を目論み、壱波の持つ核兵器に狙いをつける。服部半蔵率いる徳川忍者軍団が迫る中、壱波は世界を守ることができるのか』になってる。

「スパイゲーム A.D.1600」2巻コミックス情報（試し読みあり）

「二式家に謀反の疑ひあり、余はこれ取りつぶしとすることを定めき」

「（俺なら囲む…！なぜばれた？敵多数？脱出しなければ！）」

「久しぶりだな！」

「どうでもいい、任務なんて」

「やあ壱波、最後の司令だ」

「至近距離での核爆発だけが！それを破壊できる！」

「（俺は死なん）」

「（お前を殺すぞ半蔵）」

「（国…会社…家…、どの組織が俺を俺たらしめる？）」