アルテ19巻 「“真っ当に生きる”ため、もがき続けたレオの過去」



資材不足もそうだが…戦争中ほとんど農地の管理が出来てない」

大久保圭氏がコミックゼノンで連載されている、16世紀イタリアを舞台にしたコミックス「アルテ」19巻【AA】が、19日に発売になった。
『アルテ』は、MANGA Watchによると『16世紀初頭のフィレンツェを舞台に、貴族生まれのお嬢様だったアルテがさまざまな困難を乗り越えながら、画家になることを目指していく』というお話で、2020年4月にTVアニメ化もされた作品。
今回発売になったコミックス「アルテ」19巻【AA】には第90話〜第94話を収録し、オビ謳い文句は『見つめ続けるのは、師と再会できる未来』、『荒廃していく花の都フィレンツェ。レオの無事を信じ前へ進む』、折込チラシは『語られるレオの苛烈な過去。師・エッツィオの胸中は――』で、販促POPは『“真っ当に生きる”ため、もがき続けたレオの過去。徒弟生活を脅かす最大の危機到来――』だった。
フィレンツェ目前まで辿り着いたアルテたち。師との距離は確実に縮まっているはずだが、荒れた戦地が近づくにつれ、募っていく不安…。そして、明かされる徒弟時代のレオの過去。無関心な師・エッツィオとの関係は、工房でのとある一件から、少しずつ変わり始める―― 裏表紙
なお、「アルテ」19巻【AA】の感想には、依澄さん『今のレオさんとイメージがあまり結びつかないけど、どの辺りから転機が訪れるんだろうか』、のここさん『師匠が人に興味無さすぎて驚いたわ。レオさんを大切にしていく経過が良かった』、shinry nozomiさん『レオ師匠…改めてアルテと過ごしていたころの巻を読むと泣ける…早く二人が再会できますように…!』、しげさん『ウベルティーノも出てきて、だんだんアルテに出会う前まで近づいてきたが、再開まではもう少しかかるのかな?』などがあり、作者:大久保圭氏はあとがき漫画で『今巻も、ひたすらレオの過去編でした。レオがひたすら頑張ってましたね』などを描かれている。
ゼノン編集部 コミックス新刊情報 / 大久保圭氏のTwitter

「手を怪我したのか?」 「えっと…少し…」

その気持ちがよく分かる。どれだけ生に執着しているか)」

そんな奴らより、よっぽどイイ仕事をする自信がある」



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"師と会える未来を信じて"「アルテ」第19巻 4月19日発売!
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アルテ19巻発売中です。よろしくお願いいたします
裏表紙はバーコードで隠れていますが、ちびレオです
アルテ (漫画) - Wikipedia
大久保圭 - Wikipedia
「アルテ」19巻が本日発売! TVアニメ化もされたルネサンスの物語、8カ月ぶりの最新刊
【感想リンク】
イメージがあまり結びつかないけど、どの辺りから転機が訪れるんだろうか
レオさんを大切にしていく経過が良かった
早く二人が再会できますように…!
だんだんアルテに出会う前まで近づいてきたが、再開まではもう少しかかるのかな?
もう少し過去編が続きそうですね
さすがレオさん!他の徒弟と比べ面構えが違う!
すごく背中を押してもらえるというか、勇気を貰える作品だと思います
フィレンツェ目前まで辿り着いたアルテたち。そして、明かされる徒弟時代のレオの過去
レオさん話だった。良かった
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