コミカライズ　雑用付与術師が自分の最強に気付くまで６巻　「第99階層攻略、開始！」

コミカライズ「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」6巻【AA】
「冒険心は止められない！第99階層攻略、開始――！」

「いくよ、ハイデマリー！」 「よっしゃ！くらえ【氷槍（イース・スピア）】！」

「（宝物庫。階層主を倒した後に扉が開かれると言われる迷宮の秘境）」

「やはりこの宝物庫は秘匿した方がいいな」 「はい」
「（この転送陣の先に、99階層が…ある…）」　ゴク

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

戸倉儚氏の小説をアラカワシン氏がコミカライズされ、マンガがうがうで連載中の「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」6巻【AA】（キャラクター原案：白井鋭利氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は30日）。

『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで』は、戸倉儚氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などで発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『冒険者パーティで“付与術師”としてサポートに徹する主人公ヴィムは、仲間の危機を救うため、単独で巨大な怪物を倒すことに成功。しかし手柄を横取りされたと激昂したリーダーによって、ヴィムはパーティーから追放されてしまう。途方に暮れるが、幼なじみ・ハイデマリーから、最大手パーティ・夜蜻蛉に勧誘され…』で始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」6巻【AA】には第25話〜第29話を収録し、裏表紙は『新たな邂逅は吉兆か、凶兆か…驚天動地の第6巻！』で、オビ謳い文句は『シリーズ累計170万部突破！2023年度モンスターコミックス売上第1位。ebookjapanマンガ大賞2024第2位』、『冒険心（アーベンティア）は止められない！第99階層攻略、開始――！』になってた。

また、コミックス情報は『ヴィムが「夜蜻蛉」とともに階層主の討伐を成し遂げてから3カ月──第98階層の調査は大詰めを迎えていた。「夜蜻蛉」一同は、迷宮の秘境「宝物庫」を発見し、冒険心を躍らせるひと時を過ごす。しかし、帰還の途中、ヴィムは幾重にも仕掛けられていた罠によって、ただ一人、第99階層に転送されてしまう。一刻も早い「夜蜻蛉」との合流を目指すヴィムは、道中、リタ＝ハインケスと名乗る女性と出会い──』になってる。

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」6巻コミックス情報

「そ…遭難しました、合流させていただけないかと…
罠でこの階層まで飛ばされて、仲間との合流の見込みも立っていなくて」

「迷宮狂の編集長！ハインケス博士とは私のことさ！」

「ヴィム少年！そいつから離れろ！」

「こいつは人心掌握のプロ！全てデタラメだ！」

「74代目賢者を舐めてもらっちゃ困るよ、リタさんや」

「（どうやら俺は洗脳される寸前だったらしい）」

「どこまでも続くと思われた密林の先には壁があった」

「みなさん防御を！大きい攻撃がきます！」

「いいか、討伐する必要はない。時間稼ぎできればいい」