サークルRainWaterServer　患者さんと先生 幕開け編　「お互いに溺れるように依存」

サークルRainWaterServerのオリジナル同人誌 「患者さんと先生 幕開け編」

「（誰かが辛さを終わらせてくれて、泣き止ませてくれる存在の証明でもあった）」

「ありがとうございました、そして、すみませんでした」

「待って、どうしたのその傷」 「…っ」

サークルRainWaterServer（雨宮ミズキ氏）のコミティア148新刊、オリジナル同人誌『患者さんと先生 幕開け編』が、メロンブックス秋葉原1号店に入荷してる（メロンブックス専売）。

『患者さんと先生』シリーズは、「幕開け編」の新刊告知によると『保健室の常連・病弱女子「患者さん」×自己肯定感の低い保健医「先生」の創作男女(TL)漫画』という、病弱な“患者さん”・笹五位月子と養護教諭・石流竹千代のお話（第1作目・第2作目）。

今回入荷した同人誌『患者さんと先生 幕開け編』は、作中の時系列では第1作目の前にあたる計76Pで、メロン通販の紹介は『インモラルな純愛TL漫画が到着しました！！挿入しようとする石流先生を受け入れる月子、2人の淫らな関係に心高鳴ります。女生徒の膝の上であやされる先生、お互いに溺れるように依存する2人から目が離せません。退廃的な描写と背徳感が興奮を誘う、極上のエロストーリー』になってる。

病弱な女生徒「笹五位 月子」は入学直後に保健室の先生である「石流先生」に助けられる。2人はある日お互いにある秘密を抱えていることを知り、急速に接近していき惹かれ合っていく。救ったり救われたり、救われなかったりする、患者さんと先生の歪んだ幕開け　サークルさんのコメント

なお、サークルRainWaterServerの雨宮ミズキ氏は、同人誌『患者さんと先生 幕開け編』の後書きで『患者さんと先生本3冊目でした。長くなりすぎた。時系列は3冊目（コレ）→1冊目→2冊目（ラブホ編）です。次は明るい話描きます、多分…』を書かれている。

サークルRainWaterServer / メロン通販「患者さんと先生 幕開け編」（専売）

「石流先生が、保健室の先生で…よかった」

「“人”だからじゃなくて、“先生”だからわかるんですよ」

「好きな人に好かれなきゃ、意味がないんだよ」

「嫌なら、やめるから」
むにっ

「先生に、私を求められて、嬉しいんです…」

「あっ♥ ひゃあああっ♥」ドチュッ♥