ダンジョンの中のひと５巻　「ダンジョン最深層…ここでは全てが別次元！」

双見酔氏のコミックス「ダンジョンの中のひと」5巻【AA】発売
「ダンジョン最深層、地下10階、罠・モンスター・内装…ここでは全てが別次元！」

「（この先が、地下10階）」

「クレイさん10階到達おめでとうございます」
「ああ、ありがとう、あー…（父と戦ったん、だよな？倒したんだよな？）」

「言われた通り使う予定の無い収集品だが」 「（思ったより多い）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：まんがリーフレット
メロン限定版あり

アニメイト秋葉原2号館
特典：メッセージペーパー

双見酔氏がwebアクションで連載されているコミックス「ダンジョンの中のひと」5巻【AA】が、20日に発売になった。

『ダンジョンの中のひと』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『シーフギルドに所属する冒険者・クレイ。あるダンジョンを攻略中、前人未踏とされる深層フロアで、ダンジョンの管理人を名乗る少女・ベルと出会う。ベルに「ここで私と働きませんか？」と誘いを受けたクレイは、彼女のダンジョン運営を手伝うことになって…』で始まったお話で、2024年7月にTVアニメ化もされる作品。

今回発売になった「ダンジョンの中のひと」5巻【AA】には第31話から第37話、番外編とモンスター図鑑を収録（もくじ）し、裏表紙は『ダンジョン最深層は対処不能な罠がある…』、『武器の真の性能を開放し、新たな武具を得て、万全を期して踏破に挑む』で、オビ謳い文句は『TVアニメ2024年7月より放送開始！』、『ダンジョン最深層、地下10階、罠・モンスター・内装…ここでは全てが別次元！』などだった。

ついに地下10階へ到達したクレイをこれまでの階層とはまるで違う、未知なる脅威が待ち受ける！一方、ダンジョンの管理業務もすっかり板についてきたが、同僚であるモンスター達とは、一悶着あり…！？ダンジョン運営ファンタジー、第5巻！　コミックス情報

なお、「ダンジョンの中のひと」5巻【AA】の感想には、しろくろさん『クレイとベル、二人が街に出るのが新鮮で、姉妹の様な装い、やり取りが尊い』、笹？さん『この漫画の論理的思考で慎重すぎるぐらい手探りに進むダンジョンソロ攻略とても面白い』、HHOさん『補給に戻った街で変装してベルと散策する姿が可愛くて良い』などがある。

「ダンジョンの中のひと」5巻コミックス情報 / 連載ページ

「クレイっつったか、お前とやり合うのは楽しそうだ」
「わかった、あー7階の…宝箱の前の通路に居たお前」

「（…でっかいな…）」

「いくらだ？言い値を払おう」 「問題無さそうだな」

「（地下10階探索開始だ）」

「（落とし穴…！？）」

「（今のは運が良かっただけだな罠とモンスターの複合…）」

「ベルは私に魔法が使えると思うか？」 「無理！」

「（魔力を扱えないと探索すら危うい）」

「（やれる事があるのは良い事だ、あとは…）」