魔都精兵のスレイブ１６巻　「ご褒美の極致へ。最高濃度のご褒美巻！」

原作：タカヒロ氏＆漫画：竹村洋平氏の「魔都精兵のスレイブ」16巻【AA】発売
「TVアニメ第2期制作決定！」

「私達はまず褒美を済まそう、でなければ自由に動けん（既にはじまっている！？）」

「ベルさん、逞しくなりましたね」

「んんっ…」 ビクン

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原作：タカヒロ氏＆漫画：竹村洋平氏が少年ジャンプ＋で連載されているコミックス「魔都精兵のスレイブ」16巻【AA】が、4日に発売になった。

『魔都精兵のスレイブ』は、16巻巻頭のあらすじによると『日本各地に、突如として謎の門が出現。その先の異空間・魔都には、女性にのみ特異な能力をもたらす「桃」という資源が存在し、さらに蔓延る醜鬼を退治するため、女性兵による戦闘集団・魔防隊が組織された。魔都へと迷い込んだ和倉優希は、奴隷 兼 魔防隊の管理人として雇われることに！』で始まったお話で、TVアニメ第2期制作が決定している作品。

今回発売になったコミックス「魔都精兵のスレイブ」16巻【AA】には、第125話〜第133話＆描き下ろし漫画「ベル＆ワルワラ・その後」、各話コメントを収録（もくじ）し、裏表紙は『総力を尽くし魔防隊は敵を撃破！』、『新たな奴隷形態が――！？』、『主従の関係に変化が…？』で、オビ謳い文句は『TVアニメ第2期制作決定！』、『ご褒美の極致へ──。最高濃度のご褒美巻、見逃すな！』などだった。

桃源郷での八雷神戦、決着！封印されていた三番組組長、ベルも解放され魔防隊は総力戦で勝利を手にした。そして討ち取った二柱の神は、優希の精神世界に顕現することに──。しかし、死闘の反動かワルワラの能力に不調があらわれる。さらに総組長・山城恋は天花の動きに目をつけており…？　コミックス情報

コミックス「魔都精兵のスレイブ」16巻【AA】の感想には、E.M.D.2ndさん『今までおどおどしていたベルだったけど、今回の件を機にいい感じに変わったし、ピリペンコさんの熱狂的な京香ファンのぶりを堪能できましし、大変良かったです！』、いぬさん『普段の癖で不意にご褒美でも無いのにキスしちゃう京香さん最高』などがある。

なお、カバー折り返しで漫画：竹村洋平氏は『アニメ版スレイブ素晴らしかったですね！毎回、漫画3話くらいあるので、とても濃密でキャラクターや世界観がより深くなりました。〜京香たちが作り手様に愛されているんだなあと、親の様に嬉しく感じました！』などを書かれている。

「魔都精兵のスレイブ」16巻コミックス情報 / 連載ページ

「貸出の積み重ねによる治癒能力の強化か…」

「神様、増えました」 「なんで全員、俺のところに！？」

「（神だろうが何だろうが力にしてやる！）」

「検査の結果…体に異常無しだな優希」

「よーし完全復活、火傷の跡残ってないですよね？」

「じゃあご褒美はユッキーね」

「情けない…踏まれて当然の男だわ」

「（今まではご褒美をあげたくなる君だった）」

「（空間が狭すぎでしたわ）」