馬かのこ氏のコミックス「ディディアディクション」1巻【AA】発売
「スリルを味わう女性教諭と、翻弄される真面目な男子高校生の甘い生活」

主人公の高校生・佐田アサト
「この高校、イタズラが多すぎます。先生、犯人捕まえましょう」

「（江郷ネム。新任の養護教諭
美人でミステリアスで学校中の憧れの的らしい）」

「えっ」 「わかる？あたしの心臓の音」

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館
特典：ペーパー

馬かのこ氏がコミックDAYSで連載されているコミックス「ディディアディクション」1巻【AA】が、9日に発売になった。

『ディディアディクション』は、コミックナタリーによると『高校生・佐田アサトは、学校で頻発する小さなイタズラを調査していた。そんな中、その美貌から学校中の憧れの的である新任の養護教諭・江郷ネムに行きついたアサト。アサトがネムの“イタズラ”に気づいたことをきっかけに、急速に距離を詰める2人だったが、ネムにはさらなる重大な秘密が』から始まるお話。

今回発売になった「ディディアディクション」1巻【AA】には、第1話から第6話を収録し、裏表紙は『女性教諭×男子高校生、甘く堕落した秘密の関係』で、オビ謳い文句は『ねぇドキドキしたい？』、『「いけないこと」をしてスリルを味わう女性教諭と、それに翻弄される真面目な男子高校生の甘い生活が始まる――と思いきや1話48ページから急展開…！』だった。

正義感の強い高校生のアサトは学校で頻発する小さなイタズラを調査していたところ、新任の養護教諭・江郷ネムに行きつく。その美貌から学校中の憧れの的であるネムだが、誰に対してもそっけない態度をとっていた。しかしアサトがネムの秘密を知ったことで、ネムの自宅に誘われる。昼間には見せない甘い態度のネムに翻弄されるアサトだったが、ネムにはさらなる重大な秘密があった――　コミックス情報

なお、作者・馬かのこ氏は、「ディディアディクション」1巻【AA】の発売に際し、自身のpixivFANBOXで『最初から挑戦が多いのでずっと大変です。実は構想してたのは終末がはじまるより前で、1〜2話の作画してたのは終末1巻が出た頃です。ネム先生もどんどん関係性が変わってかわいくなっていくので、愛を持って今後も臨みたいと重います』などを書かれている。

「ディディアディクション」1巻コミックス情報 / 馬かのこ氏のTwitter

「今度イタズラをしたくなったら必ず僕を呼んでくれますか、全力であなたを止めてみせます。僕の正義に誓って」

同じ学校の男子生徒のバラバラ死体
「あーやば、見ちゃったんだ、それ、くすっ、やばい」

「ドキドキしてる♥」

「（…なんだよ、もう全部遅かったのかよ）」

「なんで今日、僕を部屋に誘ったんです…？」

「（だってこれじゃ、“僕に見せたかった”）」

「あたしたち、秘密の関係…でしょ？」

「見つけてからのお楽しみ♥」「（まさかこの人）」

「もっとドキドキできるように、参加者を1人増やしました〜」