サザメ漬け氏がコミカライズ「やり直し公女の魔導革命」1巻【AA】
「遠慮？自重？そんなことより魔道具です！」

「え…？アンナ…？」
「お嬢様っ！良かった…もう5日間も眠り続けて、らっしゃったんですよ」

「（繰り返し見た夢、あれが一度目の人生の記憶だったとしたら、このまま行けば最悪の未来になることは確実…）ココ…メル…あなたたちの力を貸して」

「私にエインズワースを、継がせてください」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブックレット

二八乃端月氏の小説をサザメ漬け氏がコミカライズされ、コミックポルカで連載中の「やり直し公女の魔導革命〜処刑された悪役令嬢は滅びる家門を立てなおす〜」1巻【AA】（キャラクター原案：YOHAKU氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は16日）。

『やり直し公女の魔導革命』は、二八乃端月氏WEB小説サイト「小説家になろう」や「カクヨム」に投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、連載開始時のラノベニュースオンラインによると『婚約者の暗殺未遂という濡れ衣で一族郎党処刑された伯爵令嬢が、現代日本への転生を経て、再び伯爵令嬢として婚約前へと舞い戻り、かつての悲劇を回避するため邁進する、やり直しファンタジー』という作品。

今回発売になったコミカライズ「やり直し公女の魔導革命」1巻【AA】には第1話〜第6話を収録し、コミックス情報は『やり直しお嬢様、魔導具作りでバッドエンドを塗り替えます！』で、裏表紙は『まずは元凶の可能性がある、王子との婚約を避ける方法を探ることに…』、オビ謳い文句は『遠慮？自重？そんなことより魔道具です！』だった。

ロボット開発に携わり、順風満帆な人生を送っていた宮原美月は、小さい頃から令嬢・レティシアが冤罪で処刑されるまでの夢を繰り返し見ていた。いつもと同じように夢を見たある日、彼女は交通事故に遭い、あろうことか処刑前のレティシアに転生してしまう　コミックス情報

なお、原作：二八乃端月氏は、コミカライズ「やり直し公女の魔導革命」1巻【AA】の後書きで、『あのレティが、泣いて、笑って、空を飛ぶ！生き生きと動きまわるレティと仲間たち…そして可愛いくまたちに、私も興奮が止まりません』、漫画：サザメ漬け氏は『強かにかっこいいけど、たまに可愛いレディちゃんの家族を守る闘いが、描いていて私もわくわくしています！この作品の魅力をもっと引き出せる様、尽力していきます！』などを書かれている。

「やり直し公女の魔導革命」1巻コミックス情報 / 連載ページ

「家名を継ぐに相応しいということを、自らの技術で証明しましょう」

「これは“銃”という全く新しい武器“魔導ライフル”です」

「（私が作った魔導銃は火薬式の銃とは大きく異なる）」 タアンッ

「国王陛下に直接売り込もうと、思っているんですよ」

「お待ちしておりました、ご案内いたします」

「新作の魔導武器“魔導ライフル”です」

「（これまでは想定通り）」 パァンッ

「とんでもないものを創り出したな、レティシア嬢！」

「いや違う！あれは…あれは…飛竜だ！」