コミカライズ「魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます」2巻【AA】
「恋のライバル登場！？王子のヤキモチがとまらない！」

魔法使いの名門の長女だが魔法が使えず、勘当されて王宮で働く主人公・ユノ
「リリー気にしていたから…綺麗にしてあげられて、よかった…」

「そうです…っリリーです！」 「確かに…リリーだわ…」

「（魔具の事件を解決した私は、大司祭から感謝状をいただいた）」

ゲーマーズ本店

アニメイト秋葉原2号館

裏表紙
「恋心揺れる第2巻！」

新山サホ氏のライトノベルを夏乃ナ氏がコミカライズされ、カドコミ内・FLOS COMICで連載中の「魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます」2巻【AA】（キャラクター原案：凪かすみ氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は17日）。

『魔力がないと勘当されましたが〜』は、新山サホ氏がWEB小説サイト「小説家になろう」で発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、作品情報によると『魔法使いの名門の長女でありながら、魔法が使えず、実家を勘当され、王宮で侍女として働くことになったユノ。お仕えするご主人様は、かつての唯一の支えだった初恋の相手、ディルクで――！？捨てられた令嬢が贈る、奇跡のシンデレラロマンス』というお話。

今回発売になったコミカライズ「魔力がないと勘当されましたが〜」2巻【AA】には第6話〜第10話と「おまけ」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『王宮で活躍するユノを狙う恋のライバル登場！？王子のヤキモチがとまらない！』で、カドカワストアでの商品情報は『もどかしさMAXの両片思いシンデレラロマンス、新展開の第2巻！』などになってる。

なお、裏表紙は『呪われた「魔具」の人形であるリリーの傷を癒やし、心を通わせる「浄化魔法」に目覚めたユノ。人形の持ち主であるマリーとの再会を果たすため、リリーの記憶を頼りにカフド公爵家を訪れたユノとディルクたち。しかし、マリーという人物はいないようで…。王宮で活躍するユノを狙う恋のライバルも登場！？ディルクの想いも明らかに――』だった。

カドカワストア「魔力がないと勘当されましたが、王宮で聖女はじめます」2巻

「ユノ…リリーと離れて寂しい？」 「…はい」

「でも、リリーの願いを叶えることができたので…嬉しい気持ちのほうが大きいです」

「（昔は二人でいられる時間が嬉しくてたまらなかった。今も、話したいことはたくさんあるはずなのに…ディルクは何も喋らない…）」

「ユノが初対面とあれだけ打ち解けて話すのを初めて見た」

「さっきのやつは特別ってこと？」

「（…何かしてしまったのかな、私…）」

「…大丈夫。きっと会えるよ」

「お忙しいなか、ありがとうございます」「こんにちは」

「（オルゴールの願いは、結婚を止めること…！？）」