ICHIGAIN氏のコミックス「修羅場でイキてるポルノ屋さん」2巻【AA】発売
「奇祭コミケで愛を叫べ！」

エロ漫画トリオ・フジミノスミエのメイン作画担当
「あﾞ〜ッ、もーイヤ、描きたくねﾞェ〜！！」

「おまえらチ◯ポ共のせいで狂ってんだよアタシは！！」

《スパンキング。不意打ちを喰らった藤嶺の身体は強い反応を示し、胸を張る事で巻き肩が改善。急激な血行の改善で気持ちよくなっていた！》

アニメイト秋葉原2号館

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ICHIGAIN氏がヤングキングアワーズGHで連載されているコミックス「修羅場でイキてるポルノ屋さん」2巻【AA】が、16日に発売になった。

『修羅場でイキてるポルノ屋さん』は、第1巻コミックス情報によると『都心から電車で約１時間ほどの築50年の木造平屋で毎日のように繰り広げられる修羅場…3人連名の女性エロ漫画家「フジミノスミエ」。彼女たちが命と尊厳をギリギリまで削ってエロ漫画を描く日常が描かれたエロ漫熱血ストーリー！』という作品。

今回発売になった「修羅場でイキてるポルノ屋さん」2巻【AA】には、第9話から第16話を収録し（もくじ）、コミックス情報は『過酷なスケジュールの中、夏コミ本を描き上げイベントに参加することに！？エロ漫熱血ストーリー！』になっていて、オビ謳い文句は『プロ・アマ不問で業界を掘り尽くす、灼熱の筆物語、第2弾！』、『奇祭コミケで愛を叫べ！』だった。

限界の先にある景色、見たくはないかい？
エロ漫画家・フジミノスミエのもとで修業に励む新米アシスタント・林田喜一郎。商業のお仕事に加え、同人誌即売会の手伝いをする事になった彼が目にしたのは、エロ漫画家“壊滅”の瞬間だった――。ピンチをチャンスに！今、一人の若者の魂に火が灯る！　裏表紙

「修羅場でイキてるポルノ屋さん」2巻【AA】の感想には、六路木陸斎さん『100カメとかドキュメント72時間を見てるような気分で読んじゃった。このメシ、疎かには食わんぞって気分になるね』、地獄変さん『前半のコミケ関連話も面白かったが後半も面白くて14話がかなり好き。読んでいて結構吹き出した。コマ割りも相変わらず視線移動が自然で読みやすく、パロディネタ、小ネタもにやり』、むらてさん『コミケ参加の業とか本懐とか、その制作・会場・参加マナーなどと含め巻の半分はコミケ話。まぁわたしは行くことはないでしょうけれども、いろいろと解像度があがります。あと単行本化作業についてとかも含めて。幕間に大学デビューのオタサーの姫と怪談ネタ。でもやっぱり一番の白眉は川澄さんの「無理ね」の頁よね』などがある。

なお、作者・ICHIGAIN氏は後書きで『今巻はコミックマーケットを主軸にお話を展開してみました。同人誌即売会を描いた漫画はきっと世の中にたくさんあることと思いますが、イベントやオタクの在り方は時代とともに変化していくものと思います。令和5年あたりの雰囲気、ICHIGAIN自身のコミケ観をこうして作品に記録する事にとてもやりがいを感じました。凄く特殊で、超・過酷で、そして何より楽しげな雰囲気が紙面から伝わったら良いなと思います』などを書かれている。

「修羅場でイキてるポルノ屋さん」2巻コミックス情報 / ICHIGAIN氏のTwitter

【☆3サクハ［水着］ 期間限定ガチャで実装で〜す！！】
「（お…推しキャラの水着きちゃああああ！？）」

「推しキャラで1冊作って描き慣れた“今”。めちゃエロ水着が実装された“今”。他のサークルも描いていないであろう“今”。印刷所がギリギリイケる“この瞬間”！」

夏コミ前、印刷所締め切りまで11時間
「幾重にも重なった“今”“この瞬間”に描かない理由の方がねーんだよ！」

「一人が半日で作った表紙カラー・本文12ページのエロ同人誌は実在する！！」

「二度目の修羅場入りから5時間経過」

「（描かない理由が一つもない！！）」

「コミックマーケット！夏と冬に行う世界有数のオタク奇祭」

「せきとめられていたオタク達が、濁流の如く押し寄せる！」

「（気持ちよさの正体、コレだ！報われたんだ…あの日の頑張りが…！）」