KENT氏のコミックス「大怪獣ゲァーチマ」3巻【AA】発売
「大反響がとまらない、人と怪獣の繋がりを描くSFドラマ」

【怪獣――！】

「出現地は“匡波町”…“海”からでは…ないみたいです――！」

「知らなかった…あんな…ッあんなに大きかったなんて…ッ！」

アニメイト秋葉原2号館
特典：メッセージペーパー

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ペーパー

KENT氏が月刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「大怪獣ゲァーチマ」3巻【AA】が、19日に発売になった。

『大怪獣ゲァーチマ』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『海から突如出現した怪獣によって起きた大波で、港町・匡波町は被災する。それから10年、活動を停止した怪獣は魚介類の豊かな栄養素となって匡波町の経済を潤し、「ゲァーチマ」と呼ばれ町の名物になっていた。その出来事を形に遺すべく作ったゲァーチマの人形を土産物として販売しながら生活をしている被災者の少女・杜野宮矢子だったが、町に再び怪獣が出現』から始まったお話（第3巻巻頭の登場人物紹介）。

今回発売になった「大怪獣ゲァーチマ」3巻【AA】には、第9話から第12話を収録し、オビ謳い文句は『大反響がとまらない、人と怪獣の繋がりを描くSFドラマ』で、裏表紙は『怪獣は人類の敵か味方か？』、折込チラシは『大反響は国内のみならず海を渡り…世界中で続々刊行』になってる。

宮矢子はゲァーチマが「夢」の中で見せる情景の意味が判らずにいた。一方で、彼女を慕う少年・幸は、山中より現れた怪獣と偶然出会う。これまで匡波町に出現した怪獣よりも小さくおとなしい怪獣に、幸は食料を分け与える日々を送っていた。漁協組合長である父親の影響でゲァーチマを憎むようになった幸は、怪獣がより大きく強く育ち、ゲァーチマを倒してくれるように願いを託すが…　コミックス情報

なお、「大怪獣ゲァーチマ」3巻【AA】の感想には、KuKさん『宮矢子が可愛いのは勿論やが、ゲァーチマはカッコよくて可愛い上にパワフルで…もうアタシのウルトラマ某とか、ゴ某ラ好きの心をグワシと掴みよる訳さ』、鱰さん『ひたすらに「こういう怪獣漫画が読みたかった」という願望を叶えてくれる漫画。最高』、虎うちくぶつさん『一本の特撮映画見た気持ちになる、本当に良い』、南瓜店長さん『漫画だけど怪獣映画だ、これ凄え』などがある。

「大怪獣ゲァーチマ」3巻コミックス情報 / KENT氏のTwitter

「ゲァーチマ！」

「そんな！逆だよゲァーチマ！」

「（すごい…あの怪獣がどっから襲って来るか）」

「あいつの名前…まだ決めて――」 「ゲァーチマ〜！」

「ゲァーチマ！」 「ゲァーチマ！」 「ゲァーチマ！」

「私を助けに来ないでください！」

「幸くん！」 「みや姉！？なんで来たんだよ！」

「全部、怪獣のせいだよ！」

「みんなの仇を討ってくれ――ッ！」