原作：TK2氏＆作画：エド・バルスト氏のコミックス「戦隊タブー」1巻【AA】発売
「良い子は読むな。赤とピンクが不倫でドロ沼」

「（20XX年現在、人類は怪人結社エンドレスにより恐怖のどん底にいた！）」

「（そんな世界を守るために戦隊ヒーローが現れる――
彼らの名は――結束戦隊クロスレンジャー！）」

「クロスバスターは、5人全員の想いの力“クロスエネルギー”を利用して放つ。
しかし、今日の戦いで一人だけクロスエネルギーが足りない者がいた」

COMIC ZIN秋葉原店

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：イラストカード

原作：TK2氏＆作画：エド・バルスト氏がコミックDAYSで連載されているコミックス「戦隊タブー」1巻【AA】が、9日に発売になった。

『戦隊タブー』は、コミックナタリーによると『世界の平和を守るため、襲い来る怪人たちと日々戦う結束戦隊クロスレンジャー。誰よりも正義に燃える男・クロスレッドこと赤間烈央は、ある日、溢れる正義感からクロスピンクこと園田桃と関係を持ってしまう。烈央の「正義を執行する」という思いはおかしな方向にエスカレートしていき…』というお話。

今回発売になったコミックス「戦隊タブー」1巻【AA】には第1話〜第6話と描き下ろし「美活！桃の休日」、「クロスレンジャー」設定を収録（もくじ）し、裏表紙は『【正義】を前に、犯してはいけない【罪】などない！』、『イキすぎ正義の激ヤバレッドが、人類の平和を守るため悪と戦うッッ！』で、オビ謳い文句は『WEB広告で話題沸騰ッ！戦隊“インモラル”サスペンス！』、『良い子は読むな。赤とピンクが不倫でドロ沼』になってた。

近未来、人類は襲い来る怪人により恐怖のドン底にいた！世界の平和を守るため、結束戦隊クロスレンジャーは今日も正義を執行する！…はずだった。正義に燃える男・クロスレッドこと赤間烈央。彼は溢れる正義感から、クロスピンクと一夜のタブーを犯してしまう。そして始まる崩壊の日々…！　コミックス情報

なお、「戦隊タブー」1巻【AA】の重曹を舐める天才子役さんの感想は『正義のためには倫理観も道徳もどうでもよくて、まさに目的のためには手段を選ばないヒーロー。どういうふうに破綻していくのかが楽しみ』などで、原作：TK2氏のコミックス発売告知は『戦隊レッドが不倫したり盗撮したり正義のためにとにかくとんでもない事をする漫画となっております！』、作画：エド・バルスト氏の発売告知では『正義と過ちが交錯するこの物語、ぜひ手に取ってください！』などを書かれている。

「戦隊タブー」1巻コミックス情報 / 連載ページ

「今回の戦いで、桃のクロスエネルギーが足りてなかったんだ。
鳥怪人を倒せなかった原因はそれだ…。なぁ桃、何か悩みでもあるのか？」

「（オレは必ず、怪人を滅ぼさなくてはならない。だから）」

「（俺は、桃を満たすことにした）」

「おかえりパパー」
「お疲れ様、パパ」

「（たとえ家族を裏切ってしまったとしても）」

「（全ては、正義のため）」

「桃には俺と一生罪を背負ってもらう」

「（家族も正義も守り抜く――）」

「（どんなことをしてでも、必ず…！）」