イズミダフユキ氏のコミックス「マダラランブル」1巻【AA】発売
「激ヤバ女子高生、世に蔓延るクソ吸血鬼を狩る！狩る！狩るッ！」

《吸血鬼。ヒトに擬態しヒトの血を主食とする怪物》

紀里谷開花 《そして駆除業者（ハンター）、吸血鬼を狩る者たち
彼らもまた吸血鬼を誘き寄せるため一般人に擬態する》

「お前ら…我々の…ご飯の…くせにぃ…、死ね！喰われ死ね人類！！」

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イズミダフユキ氏がコミックDAYSで連載されているコミックス「マダラランブル」1巻【AA】が、9日に発売になった。

『マダラランブル』は作品情報によると『人に擬態し、人を喰う「吸血鬼」が跋扈する現代日本。ヤツらを狩るため、銀武器片手に人知れず戦う少女たちがいた！吸血鬼駆除業者の中でも“問題児”が集まった部隊・通称「まだら荘」。そこに新しく配属されたのは、とある秘密を抱える少女・玲央だった。彼女がそこで出会った女・紀里谷開花は、まだら荘の中でも一際“ヤバイ”女で…』から始まるお話。

今回発売になった「マダラランブル」1巻【AA】には第1話〜第5話と、おまけ漫画「まだら荘へようこそ！！」を収録し（もくじ）、裏表紙は『痛快！過激！ときどき友情！』、『痛快過激な新時代の生存闘争、開幕！！』、オビ謳い文句は『コミックDAYSで人気1位獲得のガーリィ・アクション！』、『激ヤバ女子高生、世に蔓延るクソ吸血鬼を狩る！狩る！狩るッ！』だった。

なお、作者：イズミダフユキ氏は自身のツイートで『前の連載から実に7年ぶりの新刊です！七年です！七年あれば赤ん坊が小学生になります！嫌ぁあああああああ！！』などを告知され、カバー折り返しで『「大人向けの少年マンガを作ろう」と自分なりにマンガを描いた結果、「少年」がいなくなるという、画期的な進化を遂げました。そんなマダラランブル、是非楽しんでいってください』と書かれている。

「マダラランブル」1巻コミックス情報 / イズミダフユキ氏のTwitter

「お前にくっついてりゃ吸血鬼どもを殺り放題ってわけだ！」

「はぁっ、腹…減っ…！？」

「クソ吸血鬼が、大虐殺打法 爆花」

「濡れちゃった？」

「“まだら荘”の住人はみんなこんなだ」

「お前達、駆除指令だ。現場は埠頭にある倉庫」

「さわんなヘンタイ」

「高級食材の調達のつもりできましたが、これは思わぬ拾い物…」

「お仕置きだ」