サークル大谷号（著：ota25氏＆編集：大谷つむぐ氏）の夏コミ新刊
カレー同人誌 「大解剖！日本のカレー」 入荷

はじめに なぜカレーが好きなのか
「そもそも、カレーという食べ物は一体何なのか」

日本のカレーとは何か
「日本のカレーについて、基本的なことをおさらいしていく」

「業界初のカレー粉と、現在の定番」 「家カレーの必需品、カレールウ」

サークル大谷号（著：ota25氏＆編集：大谷つむぐ氏）の夏コミ新刊、カレー同人誌『大解剖！日本のカレー』がメロンブックス秋葉原1号店に11日に入荷した（メロン専売）。

サークル大谷号は、ジャガイモの調理のしかたやジャガイモ製品、品種図鑑などの同人誌「改訂増補版 ジャガイモ学」や、おにぎりやおかず＆おにぎり関連グッズの同人誌「おいしい！おにぎりファンブック2」などを出されたり、TV番組『マツコの知らない世界』の「じゃがいもの世界」にも出演されたサークルさん。

カレー同人誌『大解剖！日本のカレー』は、サークルさんのコメントが『日本の食文化を研究するサークルのカレー本。北海道から沖縄まで全国を取材！』とのことで、収録内容は「はじめに なぜカレーが好きなのか」・「日本のカレーとは何か」・「北海道のカレー」・「新潟のカレー」・「金沢のカレー」・「大阪のカレー」・「沖縄のカレー」・「外食チェーン店のカレー」・「カレーのお菓子」・「カレーのまちとは何なのか」・「外国系カレーについて」・「カレーうどん、カレーそば」・「思い出の競技場のカレー」・「海自カレーと海軍カレー」・「カレーパンに魅せられて」・「カレーのカップ麺」・「簡単、うまい、レトルトカレー」・「バラエティ豊かなカレー商品」・「おわりに 結局、カレーとはなにか」の章立てで、フルカラー計50ページ（目次）。

また、サークルさんの新刊告知は『おなじみの家カレー、外食カレー、ご当地カレー、インド系カレー、カップ麺にレトルトも！日本中のカレー基本情報を集めました！フルカラーで写真たっぷり！』、『「日本のカレー」がもっと好きになる、おいしく感じられるような内容詰め込みました！（※）』とのこと。

みんな大好きな日本の食文化・カレー！カレー好きに大変助かる1冊！カレールウの解説、日常で使うものだけに、知らなかった歴史に驚きました。こうして並んで紹介されていると、使ったことのない味を試してみたくなりますね♪ ご当地カレー紹介はガイドとしても優秀！カレーがもっと好きになるグルメ本　メロンブックス通販

なお、サークル大谷号のota25氏は、同人誌『大解剖！日本のカレー』巻頭の「ごあいさつ」で『私たちは、これまで様々な日本の食文化に関する書籍を発行してきました。今回は、とりわけ現代の日本で大きな存在である、「カレー」にスポットを当てました。本誌は多岐に渡る「日本のカレー」を網羅的に収録しています。日々親しんでいる「カレー」が、もっとおいしく感じられるような魅力を紹介しています』などを書かれている。

サークル大谷号・ota25氏のTwitter / 大谷つむぐ氏のTwitter

新潟のカレー
「独特のカレー文化がある」

金沢のカレー　「独自のスタイルで、すっかり人気に」

沖縄のカレー　「“黄色いカレー”、色が特徴的」

カレーパンに魅せられて
「発祥とされる東京のパン店“カトレア”」

簡単、うまい、レトルトカレー
「1968年にボンカレーが発売され、歴史が始まった」

バラエティ豊かなカレー商品
「パンに塗って焼くソース、ドライカレーの素」