つくしあきひと氏のコミックス「メイドインアビス」13巻【AA】発売
「探窟家の見果てぬ夢、深界七層。進め！それを知るために！」

「このじらじら増えてきたね、なんだろ違う気体が流れてるのかな」

「“魂”ってなんなんですか？」 「ふむ」

「あんたが“魂”だと認識しているものは、アビスの外には存在していない」

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

メロンブックス秋葉原1号店
特典：クリアファイル

COMIC ZIN秋葉原店
特典：リーフレット

つくしあきひと氏がWEBコミックガンマで連載されているコミックス「メイドインアビス」13巻【AA】が、30日に発売になった。

『メイドインアビス』は、作品情報によると『秘境の大穴「アビス」。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に「探窟家」と呼ばれるように。孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になりアビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に少年の姿をしたロボットを拾い…？』で始まったお話で、2017年にTVアニメ第1期＆2022年に第2期が放送され、アニメシリーズ続編も制作が決定している作品。

今回発売になったコミックス「メイドインアビス」13巻【AA】には、深界七層での第67話「魂のありか」、第68話「“渦中厄場”前編」、第69話「“渦中厄場”後編」と、『ハワユードコカ』第5話「リコ」を収録（もくじ）し、裏表紙は『尊崇と侮蔑が入り混じる大冒険活劇、第十三巻！』、『姿の見えない謎の存在から襲撃を受けることに――！？』で、オビ謳い文句は『探窟家の見果てぬ夢、深界七層。進め！それを知るために！』だった。

リコ、レグ、ナナチ、ファプタの4人は、呪詛船団と一時的に共同戦線を張り、ついに深界七層【最果ての渦】へと足を踏み入れた。魂やアビスの本質についてスラージョと語り合う中、いつの間にか一行は感覚の逆位相へと陥ってしまう　コミックス情報

なお、「メイドインアビス」13巻【AA】の感想には、AQMさん『過去最深・最深層とされる第七層なんで、脅威レベルも当然、過去最高に過去最悪、過去最凶』、セプコロさん『この世界観を作るつくし卿スゴすぎる』、鳴海ユキさん『ヤタラマルさんがイケオジからイケモノになって、すんごくカッコいい。でも中身は紳士のままでさらに素敵』、しろくろさん『んなぁ？、度し難い！深く潜るほど危険度、残酷度が増す冒険だけど、ナナチの無事を願うばかりだ』などがある。

「メイドインアビス」13巻コミックス情報 / つくしあきひと氏のTwitter

「“魂”を通してアビスは見てたんだ、私たちがもらったりあげたりしたもの全部…！」

「命を刈り取る隠された呪い、二千年ごとに訪れる大量絶滅だ」

「アビスからの…贈り物だったんだ…」

「蘇りってのはあると思うか」 「無い」

「一番、わけの分からないものを確かめに行こう！」

「渦中厄場〈カッチャバ〉だ！全員備えろ！」

「な…っ何がおきたの！？」

「引っ張り上げちゃダメ！“呪い”が！」

「何をしたの！？」 「！？」