大関詠詞氏がコミカライズ「魔王使いの最強支配」最終4巻【AA】発売
「女神の力でジョブが進化！覚醒“大魔王使い”！」

「現魔王セオドラよ！死の魔王が来たのじゃ！」

「ぬうっ！」 「これは…リリスの力か！」

「最強と聞いた死の魔王サシャ、そして魔王使いルイン。
もっと楽しめると期待してみたが…この程度であったか」

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空埜一樹氏のライトノベルを大関詠詞氏がコミカライズされ、コミックファイアで連載されていた「魔王使いの最強支配」最終4巻【AA】（キャラクター原案：コユコム氏）が、2日に発売になった。

コミカライズ『魔王使いの最強支配』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『主人公は「魔物使い」のジョブを持ちながら、なかなか本領を発揮することができずにいる冒険者・ルイン。努力を続けたものの、ルインは勇者・クレスから無能扱いされ、パーティを追放されてしまう。しかし封印された七魔王の1人、死の魔王・サシャを見つけた瞬間、ルインのジョブはサシャをテイムするほどに覚醒。魔王の力を引き出すことに成功したルインは、すべての魔王を従え、人と魔族の争いを止めるために動き出す』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「魔王使いの最強支配」4巻【AA】には第22話〜最終29話とエピローグを収録（もくじ）し、裏表紙は『人間と魔族の融和を目指す少年…覚醒ジョブ「大魔王使い」で無双する！』、『「仲間との絆」を力に変える少年の無双ファンタジー！最強のハッピーエンドを見逃すな！』などで、オビ謳い文句は『女神の力でジョブが進化！覚醒「大魔王使い」！』だった。

アンデッドを使役し「霊の魔王ドロシー」が迫る！サシャのトラウマに付け込み、心を折らんと策謀するが…！？そして、ついに対峙する「現魔王セオドラ」。恐るべきは、「魔王」を吸収し、己が力とする能力！その力はやがて、女神アルフラに匹敵する次元へと…！──最強の敵に対し、ルインはサシャとの絆の力で立ち向かう！　コミックス情報

なお、漫画：大関詠詞氏はコミカライズ「魔王使いの最強支配」4巻【AA】のカバー折り返しで『ルインとサシャ達の物語にお付き合い下さり、皆様本当にありがとうございました！』、あとがき漫画では『サシャとルインの旅も、ひとまずここでお終いになります。3巻終盤から漫画は原作と違うオリジナルの話なので、原作と読み比べてみるとまた趣が色々とあるやもです。漫画版はかなり自由に描かせて頂きまして、感謝してもしきれません』などを描かれている。

「魔王使いの最強支配」4巻コミックス情報 / 連載ページ

「我はあらゆる魔王を文字通り支配する。
さらにその魔王の全ての潜在能力を引き出すことが出来る」

「それが究極のテイム…絶対支配」

「（魔王と魔王使いの絆が試される戦いが…）」

「その腕輪は、唯一の機会である私からのギフトです」

「魔装覚醒！アルフラッシュ！」

「（覚醒ジョブは、大魔王使い）」

「大魔王使い…だと。アルフラめ、くだらぬ事を！」

「いくぞサシャ！」

「何してんのサシャ！？」「お主と温泉に入るのじゃ」