橋本花鳥　ルキオラと魔境の商館員１巻　「商談相手は“魔物”！異種族貿易物語！」

橋本花鳥氏のコミックス「ルキオラと魔境の商館員」1巻【AA】発売
「“信頼”“対価”“交渉力”！魔物から総てを買い付けろ！」

「私はルキオラ・ルナトリア、魔王討伐の命を受け…自警団より参じた“勇者”です！」

「ボクは大魔境貿易…1等商館員ビルキス・ドラコ」

「あらゆる危険を買い付けて、人類本国女王陛下の元へ送り届ける…
“紳士”と商談する、商館員の仕事をさ」

メロンブックス秋葉原1号店

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COMIC ZIN秋葉原店

橋本花鳥氏がマガジンポケットで連載されている「ルキオラと魔境の商館員」1巻【AA】が、9日に発売になった。

『ルキオラと魔境の商館員』は、コミックナタリーによると『人間と魔物が争い奪い合う“魔境”で、戦いの先に平和があると信じ魔物を倒し続けていた勇者・ルキオラは、大魔境貿易の商館員ビルキス・ドラコと出会う。魔物と商談する姿を目にしたルキオラは、大魔境貿易への入社を決意』で始まる作品。

今回発売になったコミックス「ルキオラと魔境の商館員」1巻【AA】には第1話から第4話と、「おまけ」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『「信頼」「対価」「交渉力」！魔物から総てを買い付けろ！』、『新感覚！貿易×冒険ファンタジー！』で、裏表紙は『「力」ではなく「商談」で勝ち取れ！相手が魔物であろうとも！』、『商談相手は「魔物」！異種族貿易物語、開幕！』などだった。

「魔境」。そこは、人間と魔物が争い奪い合う弱肉強食の世界。ルキオラ・ルナトリアは「勇者」として、平和のために魔物と戦い続けていたが、ある日、「商館員」ビルキス・ドラコと出会い、貿易を知り、魔物と商談し利益を出す会社「大魔境貿易」への入社を決意する。果たしてルキオラは「貿易による平和」を達成できるのか！？　コミックス情報

また、「ルキオラと魔境の商館員」1巻【AA】の感想には、つかみサヴァランさん『商館員の制服のルキオラちゃんカッコいい』、ホワイトさん『ルキオラの魅せる生き生きとした表情や仕草が細かく描かれてるのも良いし、諦めない性格も好きすぎる』、漫画家の桜井亜都氏『貿易を扱ったマンガだけど難しく構える必要のない、がっつりファンタジー！出てくる魔物も可愛いよ』などがある。

なお、作者：橋本花鳥氏はカバー折り返しで『本作は魔物と商談する会社の貿易ファンタジーです。現実とは違う世界の貿易史ですが題材にする以上、逃げず向き合い、けれど読者さんには楽しく読んでもらえるよう描いてまいりますので、お付き合いよろしくお願いします！』などを書かれている。

「ルキオラと魔境の商館員」1巻コミックス情報 / 橋本花鳥氏のTwitter

「あなた方の宝を買い付けたい！商談に応じ給え！」
「“ショウカンイン”ダアァアア！酒ダァア！ニンゲンの酒を売ってくれェエ！」

「貴方の谷で銀の採掘をお許し下さる限り、対価に人の農作物を納めましょう」

「ルキオラは商館員となり、魔境の平和を銀貨で拓きます！」

「（商館員は商談で魔物を攻略する）」

「水はやらない！」ザバァァ

「（形を変えて魔境を拓く！）」

「（魔物と商談するための制服）」

「商館員としての実力を認めさせましょう！あの上司殿に！」

「ようこそ、新商館員諸君」