コミカライズ　レベル１で挑む縛りプレイ！２巻　「レベル１なのに強すぎる！」

大鐘いしや氏がコミカライズ「レベル1で挑む縛りプレイ！」2巻【AA】発売
「レベル1なのに強すぎる！」

レベル1の冒険者ユレン　「あった！魔石！」

「魔術を覚えたとて俺じゃあ貧弱だから、本命はこっち！」
【〈魔導具生成Lv1〉を獲得しました】

「猛毒矢、命中♪」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店

北川ニキタ氏の小説を大鐘いしや氏がコミカライズされ、ニコニコ漫画内・水曜日のシリウスで連載中の「レベル1で挑む縛りプレイ！」2巻【AA】（キャラクター原案：刀彼方氏）が9日に発売になった。

コミカライズ『レベル1で挑む縛りプレイ！』は、北川ニキタ氏が小説家になろうなどで公開＆商業書籍化もされている小説を原作にし、作品情報によると『ユレンは最強を期待される名家の長男。しかし本人が希望したジョブは〈剣聖〉でも〈魔導士〉でもなく、激弱な〈錬金術師〉。実はユレンの前世は、この世界をゲームとしてプレイしていた現代人。普通に強くなることには飽きていた！自ら低いレベル＆弱いジョブを選択し、縛りプレイを楽しみたい！』というお話。

今回発売になった「レベル1で挑む縛りプレイ！」2巻【AA】には第5話〜第9話を収録し、裏表紙は『レベル1のまま、格上のモンスターを次々と狩っていくユレン。レベル142の銀妖狐・フィーニャに契約を持ちかけられるも断固拒否。超強力な恐竜にもベテラン冒険者にも、奇策と隠した力で対抗する！』で、オビ謳い文句は『レベル1なのに強すぎる！』になってた。

レベル1の〈錬金術師〉のまま、冒険者ライフを満喫するユレン。様々な策を使ってガンガン強いモンスターを狩っていく。だけど、ギルドの人達がそれを信じるわけもなく、強さを証明しなければならない事態に！異常なまでのこだわりで活躍していく、変態プレイスタイル・ファンタジー！
コミックス情報

なお、漫画：大鐘いしや氏は「レベル1で挑む縛りプレイ！」2巻【AA】のあとがきで『今回もソロ活好き勝手のユレン、そんなユレンに一途なフィーニャ。振り回されるジョナスやギルドの人たち、そしてユレンに追い掛け回されて大迷惑のモンスターたち。ソロで活動しているはずが、なんやかんやで関係が生まれているのが、描いていてとても楽しいです』などを書かれている。

「レベル1で挑む縛りプレイ！」2巻コミックス情報 / 連載ページ

「1つ目、一番の縛りはレベルを1に固定すること。2つ目はソロで活動すること。
3つ目は利き手である右手を使わないこと！」

「（こういう狩りも悪くはない！）」

「本当にあれが、レベル1の冒険者の戦い方なのか？」

「想定外の苦戦をしてしまった。縛りも1個解除したのがさらに悔しい！」

「この人レベル1なのに、また高レベルのモンスターを持ってきたんです！」

「倒したとしても、レベルが1のままなのはおかしくないですか？」

「ここからは手を出すなよ！」

「狩りはこうでなくちゃ！それじゃあ逃げますか！」

「こちらは地雷原でございます！」