電撃文庫　エイム・タップ・シンデレラ　「正反対なふたりの成り上がりガンゲームノベル」

ライトノベル「エイム・タップ・シンデレラ」【AA】発売
「言われた通りに動いただけなのに…私、この試合が人生で一番楽しかった！」

「次のラウンドは、待ち構え作戦でいきましょう。
相手は、どこか特定のエリアを詰めてくると思います」

「エニグマには、リンだけが残された。リンはまだ身体を隠している。
サイトに設置された爆弾を、凛が解除する音が聞こえてくる」

不登校ゲーマーJKのリン＆元ハイスペックOLの西川結衣

メロンブックス秋葉原1号店
特典：SSリーフレット

アニメイト秋葉原2号館
特典：4Pリーフレット

ゲーマーズ本店

電撃文庫9月新刊、著：朝海ゆうき氏＆イラスト：あさなや氏のライトノベル「エイム・タップ・シンデレラ 未熟な天才ゲーマーと会社を追われた秀才コーチは世界を目指す」【AA】が10日に発売になった。

今回発売になった「エイム・タップ・シンデレラ」【AA】は、折込チラシによると『人生の優等生だった（元）ハイスペックOLの結衣と、世間に馴染めないが天才ゲーマーJKなリン。正反対なふたりは出会い──結衣の妹で日本最強選手の「魔王」凛を倒すため、FPSゲームの大会に出場する事に！？』というお話で、巻頭に用語解説も収録。

オビ謳い文句は『「言われた通りに動いただけなのに…私、この試合（ゲーム）が人生で一番楽しかった！」』で、裏表紙は『ZETA DIVISION VALORANT部門アナリストgya9推薦！「バラバラの個性が、共通の情熱をもって輝ける舞台。5v5タクティカルシューター競技の魅力のみならず、チームの一員として戦う苦悩や喜びを追体験させてくれる一冊です」』、『正反対なふたりの成り上がりガンゲームノベル！」』になってた。

照準の精密さと戦略が勝負を決めるガンシューティングゲーム、「ヴェインストライク」。世界大会も開かれる有名ゲームに、新チーム「エニグマ・ディヴィジョン」が参戦しようとしていた――。
同僚の不正を庇い左遷されたハイスペックOLの結衣。ド田舎の不登校ゲーマーJKリン。正反対なふたりを中心として結束していくゲームチームに立ちはだかるのは――日本最強選手「魔王」こと、結衣の妹である凛で！？　書籍情報

なお、著者：朝海ゆうき氏は「エイム・タップ・シンデレラ」【AA】のあとがきで『本作の中心となるのはeスポーツの舞台です。特に、五対五の爆破系FPSを題材として、私自身が青春時代に夢中になったeスポーツの競技シーンを描いています。〜昔も今も変わらないのは、勝利を目指してひたむきに努力する選手、それをサポートするコーチやスタッフ、そして応援してくれるファンの存在です。本作を通じて、その変わらぬ情熱を伝えられていれば、これ以上の喜びはありません』などを書かれている。

「エイム・タップ・シンデレラ」書籍情報（試し読みあり） / 特典情報

「日本最強チームのリーダー、日本史上最高のプレイヤー」

「少女の頭に、花びらが落ちるのが見える」

「あの、リンをアタッカーにするのはどうでしょうか」

「私はずっと、お姉ちゃんには敵わないって思ってたよ」

「お願い、戻ってきて。また一緒にやりたい」

「三連続エースなんて聞いたことある？」