コミカライズ　雑用付与術師が自分の最強に気付くまで７巻　「限界を超越する！」

コミカライズ「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」7巻【AA】発売
「極限の駆け引きの中で【移行：傀儡師】が限界を超越する！」

COMIC ZIN秋葉原店　特典：イラストカード

「救助を優先しろ！取り巻きの猿にも注意してくれ！」 「ハイ！」

「（この状態にも随分慣れた。使う度に死ぬかもしれない強化だったけど、
もう疑いようがない。俺はこれを使える）」

「【瞬間増強100倍がけ（パンプアップ・ヒュンダーマール）】」

戸倉儚氏の小説をアラカワシン氏がコミカライズされ、マンガがうがうで連載中の「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」7巻【AA】（キャラクター原案：白井鋭利氏）が、アキバでは11日に発売になり、COMIC ZIN秋葉原店で見かけた（公式発売日は13日）。

『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで』は、戸倉儚氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などで発表され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『冒険者パーティで“付与術師”としてサポートに徹する主人公ヴィムは、仲間の危機を救うため、単独で巨大な怪物を倒すことに成功。しかし手柄を横取りされたと激昂したリーダーによって、ヴィムはパーティーから追放されてしまう。途方に暮れるが、幼なじみ・ハイデマリーから、最大手パーティ・夜蜻蛉に勧誘され…』で始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」7巻【AA】には第30話〜第34話を収録し、裏表紙は『強者がその目に宿すのは光か闇か――熾烈極まる第7巻！』で、オビ謳い文句は『シリーズ累計200万部突破！』、『極限の駆け引きの中で【移行：傀儡師】が限界を超越する！』になってた。

また、コミックス情報は『第99階層攻略中の「夜蜻蛉」は、階層主──通称・角猿と会敵。角猿の大規模な攻撃により体制を崩した「夜蜻蛉」は、早くも窮地に追い込まれてしまう。絶望的な状況を打開するため、ヴィムは角猿との一騎打ちに臨む。瞬きすら許さない超高速戦闘で、ヴィムの【移行：傀儡師】は更なる高みに到達して──』などになってる。

「雑用付与術師が自分の最強に気付くまで」7巻コミックス情報

「（お互いの速度が上がるに伴ってよりシビアな危険を背負っている！
高揚感と裏返しの危険！この感覚！）」

「（俺は生きている、バカみたいな綱を渡りきっている！最高だ！）」

「討伐の必要はない、撤退の準備はできた！」
「（そうだ。カミラさんが正しい。これはあくまで撤退戦だ）」

「我々はチーム。1人で無茶はするな、仲間を信じろ」

「（“お前も待ってたろ？”みたいな目をされても）」

「【移行：傀儡師（ペプンシュピーラー）】」

「【瞬間増強百倍がけ】」

「（そうじゃないと面白くない、お前もそう思うだろ）」

「（間違えたら終わり、その緊張感がたまらない！）」