シャングリラ・フロンティア１９巻　「七つの最強種・深淵のクターニッド戦！」

コミカライズ「シャングリラ・フロンティア」19巻特装版【AA】
「“七つの最強種”深淵のクターニッド戦開始！」

「ここが、クターニッドの城…」

「わぁ！」 「おっ？おおっ！？火が上まで回っていくぞ！」

「七つの最強種“深淵のクターニッド”…！」

メロンブックス秋葉原1号店

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店

硬梨菜氏のWeb小説を不二涼介氏がコミカライズされ、週刊少年マガジンで連載中の「シャングリラ・フロンティア 19 エキスパンションパス 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜」【AA】（＝小説本付き19巻特装版）が、アキバではもう出てる（公式発売日は17日。通常版【AA】も17日発売）。

『シャングリラ・フロンティア』は、硬梨菜氏が「小説家になろう」で連載され、2023年10月にTVアニメが放送＆2024年10月から連続2クールで第2期も放送予定の作品で、コミカライズ作品情報によると『“クソゲー”をこよなく愛する男・陽務楽郎。彼が次に挑んだのは、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”「シャングリラ・フロンティア」だった！集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく！』という、フルダイブ型VRゲームをパンツのみ＆鳥頭のキャラメイクで始めたお話。

今回発売になったコミカライズ「シャングリラ・フロンティア」19巻特装版【AA】には第176話〜第185話と、書き下ろし小説「彼は1＋n面相」を収録（もくじ）し、原作：硬梨菜氏の書き下ろし小説本が付いていて、特装版オビ謳い文句は『世界累計1000万部突破！』、『“七つの最強種”深淵のクターニッド戦開始！』になってた。

4柱の封将を撃破し、王城攻略へと進むサンラクたち！静寂に包まれた城内で、ついに訪れる“七つの最強種”深淵のクターニッドとの邂逅。理は反転し、再び盟主は天へと相対する！開拓者よ。示せ、神に抗うその力を――　通常版コミックス情報

また、コミカライズ「シャングリラ・フロンティア」19巻特装版【AA】には原作：硬梨菜氏の書き下ろし小説本が付き、特装版裏表紙は『原作者・硬梨菜書き下ろし小説全32P上製本付き！』、『「ネフホロ」をこよなく愛するルスト＆モルド、二人が「シャンフロ」を始めたきっかけとは！？』で、特装版コミックス情報は『「ネフィリム・ホロウ」至上主義のルストとモルド。二人が「シャンフロ」をプレイし、ユニークシナリオ「深淵の使徒を穿て」を受注することになった経緯が明かされる――！』などになってる。

なお、原作：硬梨菜氏は、カバー折り返しで『そこの枯れた腕に触れれば、君も導かれるだろう。硬梨菜が向かわれた、作業の地に…』、漫画：不二涼介氏は『たまにアナログ絵を描くと、ミスった時に「戻る」ボタンを探してしまいます』などを書かれている。

「シャングリラ・フロンティア」19巻特装版 / 通常版コミックス情報

「何かしら手順を踏まないと倒せない“ギミックボス”の可能性が高い」

「恐らくこの“シャングリラ・フロンティア”って世界は、
俺達の感情をコントロール可能なんだ」

「予想通り、この王冠がキーアイテムだった」

「なに！？」「壁や天井が動き始めた…！？」

「…これが、ユニークモンスターの…威圧…！」

「深淵は今ここに、再び倶なる天を戴く」

「さぁ！どんなギミックを仕込んでやがる！？」

「（楽しませるには、十分な狂人達だろうよ…！）」

「さぁどう来る！？」
「信ずる己を見出せ」