コミカライズ　射程極振り弓おじさん１巻　「射程を極めるおじさんのマイペース冒険日誌」

米野ヌキ氏がコミカライズ「射程極振り弓おじさん」1巻【AA】発売
「遠くからチクチク＝最強！」

「NSOの世界“ネクスタリア”へ！お待ちしておりました、キュージィ様」
「（本名の“長井弓児”からとった、この世界での俺の名前だ）」

「（やはり前衛職こそゲームの花形と思い直し、再びの“戦士”）」
「アンタ強そうだな！パーティ組もうぜ！」

「射手でもやってみな！不人気だが後々化ける可能性もある！」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：メッセージペーパー

草乃葉オウル氏の小説を米野ヌキ氏がコミカライズされ、マンガBANG！で連載中の「射程極振り弓おじさん」1巻【AA】が、19日に発売になった。

『射程極振り弓おじさん』は、草乃葉オウル氏がWEB小説サイト「小説家になろう」や「カクヨム」で発表され、商業書籍化（イラスト：あんべよしろう氏）もされている作品のコミカライズで、コミックナタリーによると『35歳にして仕事を辞め、VRMMO「NSO」をはじめた弓児。実際の運動神経が反映される「NSO」で若いプレイヤーたちの足を引っ張ってしまった弓児は、より動きの少ない職業・射手として活動することに。ゲーム内でも一番不人気な職ながら、弓児は固有ステータス「射程」にスキルを全振りすることで活路を見出していく』というお話。

今回発売になったコミカライズ「射程極振り弓おじさん」1巻【AA】には第1話〜第5話を収録し、コミックス情報は『反撃されない位置からチクチク攻撃するのが最強じゃないか？』で、オビ謳い文句は『遠くからチクチク＝最強！』、『攻撃力ほぼ0、でも射程はMaxのおじさんが一方的に撃ちまくるVRMMO冒険日誌（ノーダメージセカンドライフ）！』だった。

大人気VRMMORPG「Next Stage Online」を始めた35歳のキュージィ。しかしパーティを組もうにも、おじさんの衰えた身体では誰からも相手にされなかった。最初は落ち込むが、扱いが難しく長所もない不遇職「射手」の固有ステータス「射程」に目を付けた彼は、とある戦法を思いつく…！これは自分の理論を証明するため、また第二の人生を楽しむために弓を握り射程を極めるおじさんのマイペース冒険日誌　裏表紙

なお、「射程極振り弓おじさん」1巻【AA】のあとがきで、原作：草乃葉オウル氏は『大変ありがたいことに、デビュー作が漫画化され、単行本が発売されるまでになりました。2019年11月に第1話を「小説家になろう」に投稿した時には、想像もしていなかった未来です』、漫画：米野ヌキ氏のあとがきでは『この度は、はじめてのコミカライズ連載で右も左もわからない中、〜皆様に心より感謝申し上げます！第2巻も発売できるよう、ガンバりますので何卒よろしくお願いします』などを書かれている。

「射程極振り弓おじさん」1巻コミックス情報 / 作品情報

「（“射手”。一番不人気だがその理由は、他職と比べて得手不得手のない中途半端なステータス。唯一勝っている“速度”もリアルの身体能力が反映される）」

「（これは…見つけてしまったか…？最強の戦術を――！）」

「（無抵抗でヤられるのはカッコ悪すぎる！）」

「インファイトアロー！」

「インファイトアロー！うっ！いてて…」

「（初の初心者イベント“アンダーX バトルロイヤル”）」

「（これはゲームだ！素直に勝利を喜べる…！）」

「（ここからは俺のキリングショーだ）」

「マルチショット！」「139キル！」