2024年09月21日

コミカライズ　オルクセン王国史２巻　「師団対抗演習」

樽見京一郎氏の小説を野上武志氏がコミカライズされている「オルクセン王国史」2巻【AA】がアキバでは20日に発売になり、コミックス情報は『オルクセンの王に助けられ、オルクセン国軍アンファングリア旅団長となったディネルースは、師団対抗戦で王の“異質な”魔術を目の当たりにする』になってる。

野上武志がコミカライズ「オルクセン王国史～野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか～」2巻

野上武志氏がコミカライズ「オルクセン王国史」2巻【AA】発売
「糞食らえ。今更なにを…！もはや我らに白銀樹（ふるさと）はない」

「（防禦側の赤軍と攻撃側の青軍による、数日間にわたる演習）」

「（オーク族は動きが速い！あの巨体は贅肉ではなく、全て筋肉だ。
多少の距離なら重量馬の駆け足より速い！）」

「（ありがたいことに、ずいぶん打ち解けてきた。
それにしても――オーク族は実によく食べる！この兵食もたっぷりとある）」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

樽見京一郎氏の小説を野上武志氏がコミカライズされ、コミックノヴァで連載中の「オルクセン王国史～野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか～」2巻【AA】が、アキバでは20日に発売になった（公式発売日は25日）。

『オルクセン王国史』は、樽見京一郎氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などで発表され、第2回一二三書房WEB小説大賞で金賞を受賞→商業書籍化（イラスト：THORES柴本氏）された作品のコミカライズで、1巻コミックス情報によると『「銃と魔法」の時代。「平和な」美しいエルフの国で白エルフからの虐殺にあったダークエルフ族氏族長、ディネルース。逃亡の果てに斃れそうになった彼女を助けたのは…「野蛮な」オーク族を筆頭に多数の魔種族を擁する連合国家オルクセンの王・グスタフ』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「オルクセン王国史」2巻【AA】には第4話「師団対抗演習」～第6話「雨にとなえば（後編）」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『糞食らえ。今更なにを…！もはや我らに白銀樹（ふるさと）はない』、『オルクセン国軍アンファングリア旅団長となったディネルース・アンダリエル少将の決意は固く、祖国への復讐に燃えている！』になってた。