コミカライズ　ラスボスたちの隠し仔１巻　「転生先は魔王城！自由気ままにプログラミング技術で魔法開発！」

森清士郎氏がコミカライズ「ラスボスたちの隠し仔」1巻【AA】発売
「もう机とPCにしばられる社畜プログラマー人生はこりごりだ！」

「（社畜プログラマーだった俺はある日突然死んだ、そして転生したワケだが――転生した先は魔王城でした）」

「（あれから十余年――魔王城にて、俺は人間として立派に成長していた）」

「この服を“〈聖剣〉の魔力が効かない”ように書き換えてしまえばいい」

アニメイト秋葉原2号館

ゲーマーズ本店

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

熊乃げん骨氏のWEB小説を森清士郎氏がコミカライズされ、電撃マオウで連載されている「ラスボスたちの隠し仔〜魔王城に転生した元社畜プログラマーは自由気ままに“魔導言語”を開発する〜」1巻【AA】が、アキバでは26日に発売になった（公式発売日は27日）。

コミカライズ『ラスボスたちの隠し仔』は、熊乃げん骨氏がWEB小説サイト「カクヨム」や「小説家になろう」で発表され、第7回カクヨムWeb小説コンテスト・ComicWalker漫画賞異世界ファンタジー部門受賞作のコミカライズで、連載開始時のコミックナタリーによると『過労死した社畜男性が異世界に転生し、コンピューターのプログラムを見るように魔法の仕組みを読み解き、魔導言語を開発する』というお話。

今回発売になったコミカライズ「ラスボスたちの隠し仔」1巻【AA】には第1話から第5話と、「描き下ろし」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『社畜プログラマー人生はこりごりだ！』、『メイドさんと大冒険しながら“魔法開発”極めちゃいます！』で、コミックス情報は『転生先は魔王城！自由気ままにプログラミング技術で魔法開発！』などになってる。

なお、裏表紙は『過労死した社畜プログラマーが転生した先は…魔王城に住む八人の魔王たちの息子「アル」！英才教育と前世の知識によって魔法開発の技術を得たアルは、魔剣「レーヴァテイン」に宿る悪魔「レヴィ」とアル専属の最強メイド「シルヴィア」と共に魔法素材「魔鉄鉱」を入手するための冒険に出発！解析＆開発の技術で独自の魔法を次々に繰り出す！バトルもたっぷりなファンタジー冒険譚！』などだった。

「ラスボスたちの隠し仔」1巻コミックス情報 / カドコミ連載ページ

「その箱に閉じ込められて百年余り…久々の自由じゃ、我はレヴィ」

「（前世がプログラマーだったこともあってか、魔法を“ソースコード”として読み解くことができる能力を授かった、“言語・記号”の形にして魔法を理解する）全部…読めたッ」

「こうか！」ズラッ

「折ったり削ったりするぐらいだよ」

「この国には魔王が八人いるんだ」

「俺もこの術式でみんなの役に立ちたい！」

「固有術式“守護者〈ガーディアン〉”！」

「えッ！？す…すげェ…もしかして魔導式鍛冶術か！」

「魔族領内に…突如…勇者が現れたとのことです！」